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2023年に満足している
こんな年は随分ない。「満足している」なんて言えた年は。
1年前の今頃、2022年の年末は、それはそれは悲壮感漂う投稿を、当時はnoteにはまだ出会っておらず、Instagramに投稿していた。
当時の記事を引用すると、
何もなさず、何にも成らず。結果としては1年前の自分と同じ。なんでこんなことしてたんだろう。
しかも2023年だって、
何もなさず、何にも成らず。
結果としては1年前の自分と同じ。
今年だって同じように「何者かになりたくて」もがき苦しみ、取り組んでいる創作活動では一向に稼げず、本業を辞められる目処も立たず。
結果は何も変わっていない。
だけど、2023年が2022年と違うのは、たぬきちの人生にnoteが加わったこと。
この記事(有料マガジンに格納中)でも書いているが、noteを始めて、運命が廻り出した気がしている。
なぜそう感じているのか、まだはっきり分からないのだけれど、きっとnoteではたぬきちの投稿を「読んでもらえている」と認識できているからだと思う。
内容に関するコメントを頂いたり、更には記事を購入頂いたり、サポートを受けたり、ただ通り過ぎるだけでは無い、確かな反応を受け取れている。
そして、もう1つが、noteによって繋がった方と、「相互フォロー」に留まらない広がりを持っているから。
記事を引用頂いたり
イラストのリクエストを頂いたり
LINEスタンプを購入頂いたり
YouTubeを見に来てくれたり
stand.fm聞きに来てくれたり
DMで自己開示してみたり
文章添削や、プロフィール添削をお願いしたり
記事を買ったり
サポートしたり
偉そうな言葉で言えば、「ファン」になってくれる方がいて、「補助」してくれる方と出会えて。
そういう、フォロワー数っていう数の先に確かにいた「人」の存在を感じることができた。
本業は相変わらず、特に評価もされず。できているのが当たり前。
子供の成長はもちろん嬉しくて、それは生き甲斐でもある。
でも、やっぱり、自分の人生を自分のやりたいことで満たして楽しんで生きていきたい。
そう、きっと今年は、人と交流できて楽しかった。だから、今満足して来年を迎えようとしている。
今年は大変お世話になりました。
来年も引き続きよろしくお願いいたします。
来年早々、新たなチャレンジも始動予定です。それはまた別の記事で🎶
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