夢を見る。
夢は実現する事も可能かもしれない。
僕の夢こそ良く笑われた物だ。

東京ドームでラッパーとしてライブをする

「東京ドームでライブ?馬鹿言ってる場合か
勉強しろ。どうせ無理なんだから。」
「ラッパーとかだせぇ夢wバカみたい
流石アホは違ぇや」
でも今年BADHOPというHIPHOPクルーが
東京ドームライブを大成功させた。
今までの不可能を可能に変えた。
先を越されたと思ったし、
僕の夢は不可能じゃないとも思えた。
ずっと昔から僕の夢は笑われ続けた。
スパイダーマン」「考古学者
世界一のDJ」そして今に至る。
生まれた時から両親の音楽好きを引き継ぎ
色んな音楽を聞いてきた。HIPHOPにレゲエ
J-pop、ロック、ヘビメタ、洋楽、US、EDM
K-pop、インド系、民謡と数え切れないくらいだ。
洋楽が最初だ。僕は生まれた時からずっと
洋楽を聞かされてきた。
カラオケを家族で行く時も空耳で洋楽を
見様見真似で歌っていたそうだ。
Pitbullが特に好きだった。巻舌を披露しては
笑ってくれる両親の姿が僕は好きだった。
小一に上がる頃にもJ-popや洋楽を聞いていた。
ずっと僕の人生に音楽は欠かせない物だった。
これを書いてる今もイヤホンで音楽を聞いて
口ずさんでいる。
小5、小6でRYKEYというラッパーに出会った。
そこからHIPHOPにどっぷりハマって今だ。
最近のJ-popは似たり寄ったりな感じがして
少し苦手だった。あとは様々な所で流れるから
どうしても飽きてしまう。
僕はRYKEYに心を打たれ、
そこから様々なラッパーに手を出した。
Awitch、舐達麻、LEX、唾奇、OZWORLD、
CHICO CARLITO、LANA、Tohji、JinDogg
挙げたらキリがない。USラップも好きだ。
USならSnoop Doggが特に好き。
彼特有の惹き込まれる世界観が好き。
そしてそんな彼らのライブする姿に惚れた。
声を枯らして、それぞれの特徴のある
C-walkとかパフォーマンスをしてくれる。
血管が切れそうな勢いで額に汗を垂らし
必死で歌う姿はかっこよかった。
首を揺らし早口を披露したり、
客演がステージに上がった時の歓声。
そしてそれを見てこう思った。
俺なら絶対できる。ラッパーとして
ライブをやりてえ!
」って。
俺なら出来るってお前舐めてんだろって
皆思うと思うけど。絶対出来るって思う奴から
夢って叶っていく物だと僕は思っている。
口に出さないと叶う物も叶わない。
そこから更にHIPHOPを僕は真剣に考えた。 
夢が叶わなかったら僕の将来は終わってしまう。
そんな危険な夢でもある職業だ。
僕は運動も出来なきゃ勉強も出来ないし
顔も平均くらいで、何かが飛び抜けてる訳では…
なかった。
カラオケに行っても最高点数は88点で
ずば抜けてるって訳ではなかった。
ただの中二の厨二病で思い上がり過ぎかって
勝手に悲しんだ時もあった。でもその時も
僕はHIPHOPを聞いて自分を曲げずに来た。
まだ中二で夢が叶うとは限らないけど、
絶対に諦めない。
三日坊主の僕が2年、3年もこの夢を追っている。
夢が破れる事があっても夢を諦める事は無い
何歳になっても何年経っても音楽を愛する。
音楽を嫌いになる事は無いだろう。
だから誰でも夢を持って欲しい。
社会舐めんなって思う人も居ると思うけど
それはただの言い訳で逃げてるって
僕が言えた立場ではないけど、
短い人生を僕は精一杯楽しみます。
走馬灯で幸せになれる人生を目標に
今日も明日も僕は笑って生きます。

不器用な日本語を勢い任せで綴ったので、
不愉快に思った方はもう
ブラウザバックしてください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?