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いつも機嫌がいい人の小さな習慣


うれしい、楽しい、幸せ、素敵、ツイてる、よくできた、ありがとう、をできるだけたくさん使ってみる。

ま、いっかで肩の荷をおろす。相手のために「許す」というより、「ま、いっか」で自分がラクになる。「気に入らないところもあるけれど、それはそれとして、進みましょう」という意味。

どうにもならないことは「これでいいのだ!」
・過去の後悔に対しては…… →「あれはあれでよかった」
・未来の不安に対しては…… →「あとはなるようになる」
・現在の執着に対しては…… →「これでいいのだ!」

布団のなかでは、いいことだけを考える。眠る前の「ゴールデンタイム」に考えたことが、思考になり行動になる

感情が高ぶったら、3分待つ

「悲しみ」の感情は、なにか大切なものをなくしたときに、あふれ出てくるもの。つまり、悲しみの前に、私たちはかけがえのない〝宝物〟をもっていて、喜びや楽しみや、偉大なエネルギーを与えてくれていたことに気づく。あたりまえになっていた日常ほど、失ったときの悲しみは大きいかもしれない。そんな悲しみに抗うのではなく、がんばって立ち直るのではなく、「ありがとう」と受け入れることで、また進むことができる。大きな悲しみは心の片隅に残るが、それは心の奥にそっとしまって歩いていきましょう。

不運な目に遭ったら、「この程度でよかった」と考える

やさしく、おだやかに話す。
1 ゆっくり丁寧な言葉で話す(とくに語尾を丁寧に)
2 声のトーン、音量を上げ過ぎない
3 「ぜったい」「いつも」「かならず」など断定しない

6~7割できれば上出来とする

計画を立て過ぎず、「なりゆき」を楽しむ

つねに少しだけ余力を残す。常に全力で頑張るよりも、余力を残しながら続けた方が気力も体力もある状態で取り組め、それを積み重ねると能力になっていく

失敗したら、次の希望をみつける

一応、最悪のことを考えておく

損得より「気分がいいこと」を基準にする

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