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【No.46~No.50】 SASUKE第41回大会の出場者100人の紹介や要点について思う事を話す。

No.46 おばたのお兄さん

SASUKEに加えオールスター感謝祭での赤坂ミニマラソンや最強スポーツ男子頂上決戦出場経験があるなどスポーツ万能なアスリート芸人が3度目の挑戦。

今年8月に山崎夕貴との間に第1子の赤ちゃんが誕生し心機一転で臨む SASUKEは、本番5日前に松田さん宅に訪れて前回クリア目前でパイプが回りバーから手が離れたドラゴンなどを中心にセットを触ったところ1発で攻略し、松田ら曰く「絶対大丈夫」とのこと。

22年振りに復帰したアルペンスキーでの日本マスターズスキー選手権では全日本3位の成績を残し、ブランクを感じさせない驚異的な身体能力を持つ彼は今回は小栗旬のモノマネ衣装を封印し、本物の「おばたのお兄さん」として真剣に1stクリアを視野に挑みま~きの‼︎

個人的に芸人で1番1stをクリアする可能性を持っているのは芸人にして常連のセット所有主の練習場に訪れている、アスリート芸人のおばただと思ってる。

ドラゴンを越えればその後は培ったフィジカルでどうにかなりそうな気もするからとにかく鬼門はドラゴンである。

No.47 お見送り芸人しんいち

同じグレープカンパニー所属の先輩・サンドウィッチマン伊達みきおから襲名されたこの名前、そうお見送り芸人しんいちは昨年のR-1ぐらんぷりで毒舌ギター芸人としてSASUKEネタも披露しチャンピオンに輝いた人物である。

SASUKEネタは「1stステージの途中で落ちる消防士...僕は心から応援するよ~‼︎」と歌うネタだっただろうか、あれは覚えてて、完全に岐阜県揖斐郡の消防士・竹田敏浩さんのこと言ってるんだろうなと思った、個人的にはズボン脱げなかった人とか出発進行できなかった人とか現にSASUKEの舞台で恥をかいた人を応援する系のネタの方がウケるとは思ったけど、それは結構コアだから“細かすぎて伝わらない“か。

本人曰く、おでこが広く、濡れると髪の毛がてんやわんやになるらしいので入水はNGとのこと、プラス強風もNGで、芸人にしては割とこの2つがNGだとやや身体が張りづらいかも。

高校時代、サッカーでインターハイに出場するなど運動神経は悪いと言われたことがないらしく、その身体能力と下積み時代からSASUKEに出たいというツイートも見受けられたのでその身体能力とSASUKE愛がどこまで通用するか。

狙うはR-1とSASUKEの2冠だ。

出来ればスタート前にSASUKE関連ネタでの毒舌ギターを聴かせて欲しい。

例えば、「フィッシュボーンで SASUKEツウの人脈が築けなくて入るタイミングが分からず落ちてしまう人...僕は心から応援するよ~‼︎」とかね。

フィッシュボーンで脱落した方々すみません、心から応援させて頂きます...

No.48 DJ銀太

DJ集団の「RepezenFoxx」のメンバーで、YouTuberでもありチャンネル登録者数は415万人の超大物が参戦する。

DJ社長とDJふぉいも応援で緑山に駆けつけており、DJ社長は「本日の主役」のタスキを身につけて顔面を日本の国旗風に塗る派手な格好で一緒にスタート台に立っている。

自分は「レペゼン地球」として活動してた時期からこのDJ社長のことは認識していたが他のメンバーは名前を知っている程度だが、去年のHIKAKINのように知名度を大きく獲得しているYouTuberが参戦してくれるので、視聴率アップに貢献してくれる人物のひとりだろうか。

1stクリアをして“神”扱いをされたいと語っているが、自分の活動拠点でもう既に“神”のような活躍をしているからこそ今があるのではとは思うが、改めてメンバーに讃えられてTV界の年末のスポーツエンタメ番組で英雄になれるチャンスがあるからこその言葉だろう。

タレントオーディションを通過して本戦出場を決めているが、実技では難なく5段跳びとトランポリンからのバージャンプを難なくこなし「イージーゲームだぜ‼︎」と余裕そうに叫んでいたので、初出場ながら各エリアの適正は普通の人よりはあるのではないかと期待する。

トップYouTuber初の1stクリアは、彼の手に懸かっている。

No.49 高柳光希

出場3回目のTBSアナウンサー。

陸上にも従事していて、棒高跳びをスタート台に持ってくる程のアピールポイント。

前回は2021年のローリングヒル下りリタイアから大きな進歩を遂げ、ドラゴングライダーを初挑戦にして突破し、2連そり立つ壁の指が頂上に掛かるか掛からないかの位置まで進む健闘。

だが下半身の強化が足りなかったと反省し今年はスクワットや距離を伸ばした走り込みを中心に対策をしてきた。

今回1stクリアをするのがマストだと語り、ラストチャンスを覚悟して臨む崖っぷちアナウンサーだが、やれることはやった、やるべきことはやった。

「アナウンサーとして初の1stクリアをして、他のアナウンサーに越えられない成績を残す」と腹を括り臨む。

余談だが、同期入社の佐々木舞音アナには「今年で終わりなんて許さないわたしが。」と投げかけられており、こんな青春の1ページな台詞を人生で1回は女性に投げかけられてみたいって思った欲望の塊の投稿主なのであった。

No.50 菅田琳寧

ジュニア”7MEN侍”のメンバー。

2021年までは炎の体育会TVからの刺客として出場した初参戦から2大会連続で1stを突破する先輩塚田や岩本を凌駕する活躍、残り時間も両大会1秒残しで見栄えにもなり、39回はあの岩本をも越える成績を残した。

SASUKEと同じ番組系列のオールスター感謝祭の赤坂ミニマラソンではアスリートの猛追から逃げ切り優勝を果たして SASUKE以外でも実績を引っ提げて臨んだ40回大会はドラゴングライダー2本目に移行した瞬間まさかの脱輪脱落。

森本さんが「体勢が崩れると脱線してしまう」と仰っていたと思うが、今考えると本人が語るように「不運だった」に共感するしかないようなトラブル気味のリタイアのような気がしてきた。

掴んだ時の体勢だけでなく、掴んだ時の両手の位置とか両手でバーを掴むタイミングとかあらゆる技術が求められているのなら話は変わってくるが。

だとしたら求められることが多過ぎて歴代の中でも屈指で繊細エリアだ。

今大会に向けて3rd進出を見据えてボルダリングや懸垂など上半身を中心に強化し、内宮パークにも訪れていた。

その練習風景を拝見したが、サーモンラダーは軽々登れるようになっていたり、何なら3rdのフライングバー&サイドワインダーやブッ込まれて間もないスイングエッジをも鍛え抜いた腕力や技術を駆使して3rd進出できた時のためのことも考えていることも分かり、影の努力を感じることができたので3rd進出を果たせた場合は一気に後半のクリフ辺りまでは到達できる可能性も秘めている。

今大会はまずは1stをリベンジして、3rdまで進出してジャニー...いや、SMILE-UP勢初の3rd進出者となれる権利があるのはSMILE-UP勢の先陣を切る彼である。

目標に向かって、ガンバりんね‼︎

さて、前半50人書き終えたぞ。

総勢100人書き終えるのが先か、 SASUKE2023の放送が終了するのが先か、暖かく見守ってて欲しい。

キリよく放送までには間に合わせるつもりであるので放送までの待ち遠しさのお供として、暇つぶし程度に楽しめる記事になっていれば嬉しい限りだ。

著者も、例年以上にこの記事を書くことによって放送までの暇つぶしや解禁されている情報の良いしらみ潰しになっている次第なので、このまま続けたい。


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