日本版ダウの犬チャレンジ-運用ルール
はじめに
私の資産運用のスタンスは、投資の王道である「長期、分散、積立」を大原則としています。※この辺りは、別記事で整理する予定です。
ただ、短期売買で取引する事に憧れがあります。何より早く結果が分かるという事は良い意味でも悪い意味でもエキサイティングですね。ただ、闇雲にやってもギャンブルと同じになってしまうので、「再現性があるのか?つまりルールに基づき売買すれば利益が出せるのか?」という観点で、試行錯誤して行きたいと思います。
※くれぐれも投資は、自己責任が原則ですのでご注意ください。
そもそも「ダウの犬」投資方法は、米国NYダウに採用されている30銘柄から、配当利回りの高い上位10銘柄を購入し、1年後に売却するものです。
今回は、1週間という短期間取引で結果を出そうとしているので、「配当利回り」でなく「株価下落率」に着目しています。
開始時のルールは、以下としています。運用しながら、ルールを改善していく予定です。
前提
・SMBC日興証券の「キンカブ」を利用
・対象銘柄は、日本企業の個別銘柄
・個別銘柄の選定基準は、「配当利回り」でなく「株価下落率」とする
ルール:8/01時点
・下落率の最も大きかった「銘柄TOP5」&目標株価が「買」を翌週の月曜日に購入する
→株情報サイト:みんかぶを利用
・利益率0.5%以上となった場合は、売却する
→売却時のスプレッド(手数料)として0.5%発生するため
・約定後、利益率0.5%より小さい場合でも、購入週(金曜日)に売却する
→翌週に持ち越さず、損切する
ルール:7/25時点
・下落率の最も大きかった「銘柄TOP5」を翌週の月曜日に購入する
→株情報サイト:みんかぶを利用
・利益率0.5%以上となった場合は、売却する
→売却時のスプレッド(手数料)として0.5%発生するため
・約定後、利益率0.5%より小さい場合でも、購入週(金曜日)に売却する
→翌週に持ち越さず、損切する
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