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水戸ホーリーホックというチーム

西村GMの記事を見て『水戸ホーリーホックスピリット』というのをちょっと考えてみた。
少ない文字数では私の能力では収まりきれないのでnoteに…
  

水戸ホーリーホックスピリット


 なんだろう…改めて考えたことなんてなかった。
家事しながら、ゲームしながら…とにかくずっと頭で考えてた。

①について…3つ。

 《前進》

これについては…本当に思う。何があっても後ろを振り向かず前に進む。止まない雨は無いし、出口のないトンネルもない。全ての出来事に意味はあるし、乗り越えられると思う。そのためにどうするべきなのか、何をしたらいいのか。
勝てない試合が続いてチームとしてももがき苦しんだと思う。
けど…勝つためにどうするべきか、何をしたらいいか…考えてみんなで行動した結果が今だと思う。
だからこれからも『前を向いて1歩1歩確実に前進していこう』

《結束》


ホームタウンが増えてそれぞれの市にPR大使がいて…本当に素晴らしいと思う。
スタッフの皆様、選手、市町村の関係者の方、スポンサーの方々、サポーターの皆様…みんなが団結、結束して今の水戸ホーリーホックが存在しているし、誰が欠けてもダメだと思う。同じ目標に向かいみんながそれぞれに出来ることをして、役割を果たして…
『One for All, All for One(1人は全員のために、全員は1つの目標のために)』
 

《飛躍》


水戸ホーリーホックというチームを選んでこのチームに来てくれて本人も飛躍する1年に。
一日一日大切に…何が起きるか分からないし、いい意味でも悪い意味でも。でもそれを乗り越え成長して色んな意味で一皮剥けて躍動の、そして飛躍の年にして欲しい
『水戸から世界へ』
 

②選手について

私が水戸ホーリーホックをきちんと意識して…観戦し、沼にハマったのは2014年の息子の病気があったから。
それぞれにホームタウンPR大使になり地域やサポーターと密着していて水戸ホーリーホックに来る選手はすぐ水戸の色に染まってると思う!
でもホント、名前あげるとしたら…
『本間選手』
だと思う。本当に全員がチームを思いチームのために動いていて…全員大好きで自慢できるチームです!
 

③エピソード

 
難治性小児がん神経芽腫stage4…
2014年当時の息子の病名です。
お先真っ暗だった我が家に光を与えてくれてゴールの道筋を教えてくれたのは、当時元気をくれた水戸ホーリーホックの選手たち。その中の1人が本間選手でした。
息子は今、中学3年生。月1回の観戦を楽しみに受験勉強に励んでいます。
引退しましたが部活はサッカー部に入り、もがき苦しみながらも最後まで頑張りました。その時元気をくれたのも水戸ホーリーホック。
本当に偉大なチームです。我が家にはなくてはならない大切な存在です。
娘も推しの選手を見つけ、バイト代でグッズを買って…それぞれに楽しみをみつけて、チームを応援しています。
Jリーグ30周年特番や、聖火リレー…色んな場面で取材を受けたのもいい思い出になりました。
私にも出来ることをして水戸ホーリーホックの良さを伝えられたらなと。ちょっとは全国に伝えられたかな?
病気や怪我や…色んな事で大変な思いをしていても元気をくれるチーム。
いつもありがとう。これからも応援しています。
 


#水戸ホーリーホック
#水戸ホーリーホックスピリット




 




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