道具の居場所
いざ出陣、というときにもっていくものや使うもの。
フロントバッグやヘルメットに、空気入れ(電動の使ってます)、背負子ラック等々。
出かけるときに取り出しやすいようにまとめておきたい。
そしてつい帰ってくると雑然とちらかし気味なので、そういう意味でも定位置を作りたい。
そんなわけで、自転車でのお出かけの際に使う道具の置き場所を工夫してみたお話です。何かの参考になれば幸いです。
どこに居場所を作るか?
自転車と近い場所、かつ部屋の中を圧迫しないいい感じの場所はないものか、と考えて部屋を見回して考えてみる。
よし、ここだ、と目を付けたのはドア横の壁スペース。
ここは、以前に作った自転車の居場所の真横なので、都合がよいのです。
どうやって居場所を作るか?
壁に棚というかひっかけてぶら下げる感じで場所を作りたいな、と思った次第。
こんなときには100円ショップを活用。
買ったもの
100均にて以下のものを調達。
・ワイヤーネット固定フック
・ワイヤーネット
取付準備
おおよその位置を決めて、マスキングテープで場所に印をつける。
いざ取付
まず1つ目のフック。こんな感じ。
カバーかぶせる前だと人の顔(もしくは使徒)っぽいですが、あとでワイヤーネットひっかけたあとにカバーかぶせるので心配なし。
木槌でトンテンカンテン、壁がボードである確認さえ取れてれば特にてこずることなく進みます。
無事に取付完了!
どんな感じに収まったか
実際にモノを収めてみるとこんな感じ。
これは、我ながら満足な収まり具合。
そんなにたくさんの物を収められるわけではないですが、元々デッドスペースだったわけですし、ちょうど、我が相棒と一直線に出かけるのに必要なものが並んでいる光景というのは心地よい風景になりました。
しばらくこれで運用してみて置くものの内容や置き方など工夫していきたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?