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折りたたみ自転車の居場所

3台の自転車のうち現在の相棒・折りたたみ自転車のみを残したのは、室内保管するにしても楽に出し入れしやすい=出動率が一番高かったことによるわけですが。
実際のところ、部屋の中でどのように保管しているか、という話です。
以前と最近で少し保管の仕方を変えたので、Before/Afterでご紹介します。

Before(輪行袋に収納)

置き場所はまちまちだったのですが、以前は、輪行袋にしまいこんで自分の部屋の片隅にしまい込んでおりました。

メリット

なんといっても小さくなるし、部屋に運び込む途中で部屋を汚したりする心配もいらないのが利点ですね。

おおよそ大きめのスーツケースくらいの存在感

デメリット

通常のロードバイクに比べても楽は楽なんですけど…しまうのがめんどくさいことですね。
これはつまり、出すときもめんどくさいので、この袋から出す手間がそれほど大変じゃないけど、地味にめんどくさいな、という感情が日々募ってしまいました。

コンパクトに収まる反面、ぶっちゃけめんどくさい

After(手軽さ重視)

袋にしまうのがめんどくさいならば、しまわなければいい。
というわけで、一応折りたたむまではするものの、袋にいる工程を省くことにしました。
代わりに、部屋の中に我が家に余ったバスマットを敷いて、相棒の鎮座する場所を作ってあげました。

折りたたんだだけの状態(クイックフォールド:前輪外さないVer)
長さは割とある代わりに、結構薄いのがpakiTの魅力
なぜか買ったものの使わずにいたバスマットがここにきて活躍


メリット

なんといってもお手軽感が倍増
たかが袋に出し入れするひと手間だけなのですが、それがあるとないとでは結構大きな差がありました。
いざ出陣、というときに気軽に手早く出発できる度数が増したのが大きいですね。

デメリット

ようするに輪行袋のときのメリットの逆…と思いきや、別にサイズ感は変わらないので、部屋に運び込む途中で部屋を汚さないように気を付ける必要があるくらいで、それほどデメリットを感じませんでした。

本当は。。

本当は、玄関に折りたたまないで置いておけるのが理想。
ですが、それが出来るくらいなら最初からロードバイクを折りたたまずに置いていると思います。。
なので、いまのところは現状が理想形かな、と。
それほど豪邸に住みたい願望はないのですが、理想はむしろ部屋から乗って外に出発できる基地があるのが理想ですね。
まあ、それは今後の夢ということで。

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