見出し画像

気が付いたら自転車用リュックを買っていた話。

要するに、タイトル通りの話なのですが。
ぶらぶらとサイクリングする日々のなかでふと自転車用にリュックが欲しいなあと思って、思ったら物欲が止まらなくて買って、しばらく使ってみたのでその経緯とインプレッションを書こうかと思います。


【リュックが欲しかった理由】

なぜ急に欲しくなったかというと自分なりに使い分けを考えていて、それぞれ、その日のツーリングに応じて

身体を楽にしたい   → 大容量サドルバッグやフロントバックなど
行動しやすくしたい  → リュック

を使い分けたいな、とふと思ったのがきっかけです。

なぜバックパックだと行動しやすいのかというと、自転車を降りてそのまま身一つで動けるのがいいんですよね。
いちいちバッグを下ろしたり外したりせずに動ける、というのが良くて。
そんなわけで、距離が短めであちこち寄り道したりするような、まさにポタリングの日はリュックもいいよなーと。

【リュックに求めたスペック・選択基準】


そんなわけで、あえて自転車用としてほしいとしたときに求めたスペックや選択基準としては以下のようなことでした。

背中が蒸れない

出来るだけ幅広い季節で使いたいし、なにより快適でありたいので、出来るだけ背中が蒸れない工夫があるようなものがいいな、と。
以前使っていて非常に快適だったので、頭の中にはドイターなども有力候補筆頭としてありました。

収納力がそれなりにある

気ままなポタリングだと、うっかり買い物しちゃうこともあるので、それを持ち帰れるように。
あるいは、通勤などにも使えるように。
PCを入れやすかったりするとよりよいな、と思っていました。

軽さ

他の要素との兼ね合いが難しいのですが、それでもやっぱりカバン自体が軽くて、長時間しょっていても身体への負担が少ないに越したことはないので、軽いにこしたことはない。
純粋に質量的な軽さもそうですが、背負い心地の軽さ、もすごく重要。

【結論】

で、結局これを買いました。

帰り道、ニマニマと眺めてました
とりあえずいつものチェアリングセットは余裕で入る

前からチェックして気になっていたのですが、実際に店舗で見て、作りの良さに即決。
求めたスペックを満たしていて、なにより、しょった感じがすごくよかったんですよね。
ふわっと軽くて。
見た目も、通勤でも使える感じで、気ままなお出かけ全般に使えそうで。

というわけで、まずは使い倒してしばらく味わってみたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?