ただ、今を生きる。
8月19日‐8月23日
激動の、一週間だった。
まだ、金曜日だけど、たぶん、今までで一番濃い一週間だった。
つなげるマルシェから帰ってきて。
1年半の集大成から見えた景色は、今までの苦労が嘘のように思えた。
当たり前のように、奇跡が起こり続けた。鮮やかな未来が見え続けた。
少し、恐ろしいくらいに。
体内のエネルギーが爆発し、溢れ続けた。
思考が、体が、ずっとハイになり、今までの重い腰はどこに行ったんだろう。そう思った。
拒食か、過食か。
不眠か、睡眠過多か。
高速で膨大な情報量の思考か、思考停止の死んだ魚の眼をしているか。
伴って、腹痛、下痢、吐き気、生理不順が起きていた。
意味、わかんなかった。
一気にいろんなことが動きすぎ、変わりすぎ。わからなかった。
こういう現象に詳しい方に、聞く機会を得、
ようやく私は、落ち着くことができた。
これから。
体験ベースで、必要なときに知識を入れていく。
人に会い、機会を掴む。身を持って学び、自分が生きる場所を少しずつ見つけていくことになる。
たくさんの経験をして、形になるのはごく僅かなのだろう。
体験の厚みに対して、納得のいく形として表面化するのは、ごく僅かなのだろう。
それでいいのだ。
その厚みがあればこそ、私はきっと納得して進んでいけるのだから。
アウトプットをして、今の自分にできることを知った。(繋がるマルシェがそれ)
その先に、直感としてやるべきことが決まった。
それを、やりはじめたとき、自分のちっぽけさに、肩を落とした。
道を極めた先にいる人は、簡単に届くものじゃなかった。
ただ、感じ取ることしか、できなかった。
お話する機会をいただけたことに、感謝したいと思った。
もう、過去を振り返らない。
これだけ書いたら、現状の理解はできたと思うから。
ただ、今を生きよう。
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