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彩り。

私は14年前、6歳のときにサッカーを始めました。

中学、高校と強豪と呼ばれるチームでサッカー漬けの毎日。楽しい、悔しい、嬉しい、悲しい、色んな感情を味わいました。

私には、″サッカー″という一本の軸があった。だからいつもブレずに自分らしくいることができたし、素敵な仲間にもたくさん出会うことができました。

日本での大学生活を1年間終えた時、サッカーの枠を越えてもっと色んな経験をしたいと思い、アメリカに留学しました。

初めは英語でうまくコミュニケーションがとれず、自分と友達との間にずっと1枚の壁がある感じ。それでも色んな人に支えてもらって、言語の大切さや人の温かさを感じました。

環境や英語にも慣れて、自分のペースができてきてからは、色んな新しいことに挑戦しました。バイトを始めたり、カフェ巡りをしたり、アメフトやバレーやレスリングなどの色んなスポーツを観戦したり、色んな友達の家に泊まりに行ったり、絵を描いたり、ミュージカルにいったり、夜に出かけてみたりしました。

新しい世界、新しい人、新しい文化。日本では経験できなかったような色んな世界を体験をしました。

世の中には本当に色んな人がいて、自分が当たり前だと思っていることは全く当たり前ではなくて、自分たちが思ってるより自分たちは色んな才能を持ってる。だからこれはできるとか、できないとか、やってみないとわからないことを決めつけちゃったらもったいないなって思った。



やりたいと思ったことは迷わずにやること。

やるかやらないか迷ったときはとりあえずやること。

自分ならできると信じること。

私は1度きりの自分人生を一色で終わらせるのではなくて、サッカーという1本の軸にカラフルな花をたくさんたくさん咲かせていきたい。


自分を偽って大きく見せるより、ありのままの自分でいられる環境、人を大切にしていきたい。


正解を探すより、なるべく自分の心と本音に寄り添っていきたいです💐


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