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自分の内なる声に耳を傾ける。


みなさんは聞けてますか、自分の「内なる声」。


自分の中で、内なる声っていうのは"自分の中のネガティブな声"です。


辛いよ〜、疲れたよ〜、やりたくないよ〜、休みたいよ〜、


そう、内なる声は訴えています。


でも、
「頑張らないと!」「ポジティブにいないと!」「あの人のためにやらないと!」「みんなやってるから!」


そうやって、無意識のうちに自分の本当の気持ちを排除、無視していませんか?



私はそうでした。


自分はいつでも明るく、ポジティブにいないといけない、そう思って無意識に自分の本当の気持ちを無視してしまっていました。


でも、頑張ろう、頑張ろう、そう思って頑張りすぎることは決していい事ではない。
頑張ることが正解というのはただの思い込みだ、という風に考えるようになりました。


だから最近意識しているのは、自分の内なる声に耳を傾け、それに従うこと。


今日は勉強したくない!
そう思った日は、しないと決めて好きなことをします。

なんだか絵が描きたい。
そう思った日は、スーパーにスケッチブックとペンを買いに行って天気のいい空の下で思う存分絵を描きます。

あの人と話したい。
そう思ったらその人に電話して、時差のせいで夜中になってもたくさん話してもらいます。


自分の中の正解はただの思い込みです。


両親を喜ばせるために、
みんなに認めてもらうために、
もっと頑張らないと、
いい成績を取らないと、
いい結果を残さないと、
勝たないと、


でも、

本当にいい成績をとることは自分の人生で1番に優先するべきことなのか、

自分を犠牲にしてまで叶えなければいけないことなのか?



私は違いました。



自分が心から楽しみながら、生き生きと生きること。


やれるときに一生懸命やって、その中で自分のことを一番に大切にして、飛びっきりの笑顔で毎日を過ごすこと。


自分のことも、周りの人のことも、心から愛し、愛されることができる純粋な心でいること。



お父さんやお母さん、応援してくれてるみんなが1番喜ぶのは、


自分を犠牲にしてまで、完璧な生徒、選手でいることではない。


私が健康に、楽しく過ごすことです。


きっとみんなの両親もそうだと思います。



寂しい時には、寂しいと。
疲れた時には、疲れたと。
耐えている時には、耐えていると。
帰りたい時には、帰りたいと。
会いたい時には、会いたいと。
助けて欲しい時は、助けて欲しいと。


素直になっていいんです!



大好きなみんなを思いっきり頼って、


やりたいことを、やりたいときに、やりたいだけやる。



そっちの方が体も心も軽くなって、案外いい結果が生まれたりするってことにも気づけました😌


なにより健康が1番です!




でも自分は


"なりたい自分になる"、"大好きな人達を喜ばせる"


そのためなら、多少我慢してでも頑張る価値はある、頑張りたい、とも思います😊




"内なる声"に耳を傾けながら、


自分の感情と真っ直ぐ向き合いながら、


"今"を味わいながら、

当たり前への感謝を忘れずに、



自分のペースで1歩1歩進んでいきたいです。






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