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豊哲のふたきれ俳句 〜一度も好きって言われてない〜

もうすぐパリオリンピックが始まります。
土佐藩俳句百姓豊哲です。

今回も『恋は双子で割り切れない』第三話を観て、思い付いた俳句を紹介致します😊

(思い付いた俳句)

ロッカーの上に胸像夏立ちぬ

階段に恋バナ春日の昼食

麗良にはタコウィンナーを夏立ちぬ

壁ドンをご所望ですか春心

初夏の純は文庫をめくりけり

横長の成績表や夏立ちぬ

男子には二本のコーラ夏立ちぬ

取り寄せのバターの袋薄暑の夜


白崎家と神宮寺家のお母さんが、佐藤聡美さん(白崎家)と豊崎愛生さん(神宮寺家)でかつて『けいおん!』で共演した二人がこんな形で演じるとは思ってもみませんでした。

やはり時が経つのは早いことだと実感しました。
それでは再び俳句の紹介を致します🙇

琉実のこと忘れられない夕薄暑

(豊哲の〆の俳句)

今回の〆の俳句は四句となります。
もうすぐパリオリンピックが始まることから、バスケ少女神宮寺琉実のことをテーマにしました。

〆の俳句 一句目

最初の句はOPテーマ『パラレルなハート』が流れた映像から思い付いた一句です。

〆の俳句 二句目

二句目は手首を捻挫して、レギュラーになれなかった琉実を純が励ます場面からです。

〆の俳句 三句目
〆の俳句 四句目

男女ともオリンピック出場を果たした日本のバスケの底力を目に焼き付けて、オリンピック後のBリーグ並びにWリーグも盛り上がるかと思うこの頃です✨

それでは失礼致します🙇


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