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豊哲の推しの子俳句 〜太陽〜

皆様、お盆の日々をいかがお過ごしですか?
土佐藩俳句百姓豊哲です。

今回も第二期の『推しの子』から思い付いた俳句を紹介していきます。

(思い付いた俳句)

ペンギンのぬいぐるみ抱く冬ぬくし

劇団のパンフレットや冬ぬくし

かなの手にピーマン一個テレビジョン

目標が原動力に冬ぬくし

太陽の如くの演技隙間風

私だけ出しゃばってるの寒の月

俺たちが引き摺り出すぞ冬灯

(豊哲の〆の俳句)

〆の俳句は初めてかなとあかねが出会ったシーンからの二句です。

〆の俳句 一句目
〆の俳句 二句目

(個人的なお知らせ)

ここで個人的なお知らせです。

『豊哲の吟行記 〜行く夏の道後〜』から俳句甲子園を観に行くことを目的に観光する予定でしたが、日向灘で発生した巨大地震による南海トラフ巨大地震情報により行くことを断念しようと思っています。

既に解除されましたが、家族や親戚からも心配されることはもちろんもし発生した場合は避難並びに帰宅することも難しくなるため見送ろうと決断しました。

もうすぐプレバトが放送されます。
それではここで失礼致します🙇



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