豊哲のふたきれ俳句 〜僕の今の気持ちを〜
秋分を過ぎ、朝が寒く感じられるようになった今日この頃です。
土佐藩俳句百姓豊哲です。
今回はいよいよ最終回となったアニメ『恋は双子で割り切れない』のお話から思い付いた俳句並びに〆の俳句を紹介致します🙇
(思い付いた俳句)
夏の宵那織の肩に触れる純
フックには緑のリュック大西日
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SNSでは夕薄暑にしましたが、この話の時期としては七月にあたるため季語を動かしました。
教室にキスのお話夏日影
夏空やりんごジュースを包む人
食卓に黒き電卓夏の宵
焼き立てのマシュマロを食むキャンプかな
(豊哲の〆の俳句)
〆の俳句は一句です。
(結びに)
寝坊して観れなかった時もありましたが、なんとか書き切ったという感じでした。
最終回の終わり方としてはどうなのかと思っています。
優柔不断だけど琉実と那織のことを大事にしている純のことはどうなのかなと思っています。
原作では那織を純は選びましたが、個人的にはバスケ少女の琉実を選んで欲しかったです。
それではここで私は次の物語を観ながら俳句を作っていきます。
ありがとう、ふたきれ!!
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