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豊哲のふたきれ俳句 〜ちゃんと考えてくれてるって分かっただけで、私は十分〜

皆様、九月の二回目の三連休をどのように過ごそうかとおもっていますか?

土佐藩俳句百姓豊哲です。
今回もアニメ『恋は双子で割り切れない』第十一話を観て思い付いた俳句を紹介していきます。

(思い付いた俳句)

ローファーの踵を摘む夏の朝

日盛りや純は那織の頬にキス

願掛のリストバンドや夏木立

夏木立本殿までの石畳

両肩に茶髪が垂れる日の盛

御守りを買ふと言ってた晩夏光

脇腹を抑へる純や夏の夕

本当にズルい言い方夏の夕

特売の牛肉パック夏の夕

唇の端にホクロや夏の夕

お手製のにんにくチップ夏の宵

リビングに映画の話夏の宵

(豊哲の〆の俳句)

〆の俳句は二句です。

那織をテーマにした俳句
琉実をテーマにした俳句

来週は最終回ですね。

那織が純の家へお泊まりすることになりますが、どんな展開になるのか気になります。

個人的なことになりますが、明日は高知市文化プラザかるぽーとでピロ水先生の『はにかみ彼女』の新作版画展を観に行こうと思っています。

それではここで失礼致します🙇

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