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豊哲の推しの子俳句 〜東京ブレイド〜

皆様、真夏の七月がやってきました。
土佐藩俳句百姓豊哲です。

四月から六月までは『響け!ユーフォニアム3』を観ながら俳句を作ってきました。

七月から九月までは第二期の『推しの子』、『ロシデレ』そして『恋は双子で割り切れない』の三作品をやってみようと思っています。

まずは第二期の『推しの子』から紹介していきます。

そして〆の俳句を筆ペンで紹介していきます。


(思い付いた俳句)

信念と野望を胸に飛花落花

ステージに尺八の音春の夢

ステージに青髪の鬼春の夢

飛花落花姫を抱きたる青鬼は

演技とは無限の形秋の色

台本を丸め踏み込む秋の色

ボールペン走らす速さそぞろ寒

青髪の少女の頬や春の夢

鞘姫の少なきデハ秋の色

(豊哲の〆の俳句)

今回の〆の俳句は一句のみです。

〆の一句

この一句は石見舞菜香さん演じるあかねと小野大輔さんが演じるGOAさんの会話から思い付いた一句です。

それではここで失礼致します🙇

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