豊哲のふたきれ俳句 〜多分、他に好きな人がいる。そして〜
俳句甲子園二日目の朝を迎えました。
土佐藩俳句百姓豊哲です。
今回もアニメ『恋は双子で割り切れない』第七話並びに『萌葉と真礼のふたきれ散歩』を観て思い付いた俳句を紹介致します🙇
(思い付いた俳句 萌葉と真礼のふたきれ散歩編)
まずは琉実役の後本萌葉さんと那織役の内田真礼さんが訪れた葛西臨界水族園を訪れた『萌葉と真礼のふたきれ散歩』から思い付いた俳句を紹介致します🙇
夏休ダイオウイカのぬいぐるみ
メンダコのぬいぐるみ抱く夏休
この二句は二人がお土産を買う場面を観て、思い付きました。
(思い付いた俳句 第七話)
初夏の夜やジンベエザメのぬいぐるみ
ベンチには真紅のビブス風薫る
初夏の夜や椅子ごと転ぶ少年に
スカートを握る那織や薄暑の夜
薄暑の夜ローテーブルにプリン二個
階段に既読の話梅雨に入る
水無月のファミレス玻璃越しの那織
那織にはメロンのパフェをおごろうか
松山市大街道にあるフルーツパーラーみしまのメロンを使ったパフェの画像を添えさせていただきます。
空色のリュック梅雨寒の帰路へと
ネコミミのスマホケースや薄暑光
ぐったりと那織の肩や薄暑の夜
(豊哲の〆の俳句)
〆の俳句は那織をテーマにした二句です。
もうすぐ俳句甲子園二日目が始まります。
ユーチューブでのライブ配信があるのでワクワクしています。
それではここで失礼致します。
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