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ヘルドッグス

すごく楽しみにしていた

原作とは別物として観たほうがよいかも(?)

私は楽しめた

R15にして
もう少し暴力描写、
忠実にしても
(この凄惨な描写があるから兼高の葛藤が葛藤になると思うから)
でも色々な関係でできなかったのかな
というかする気なかったかな
全体的にキレイめに撮影されていたから
美意識高め
(建物とか部屋とかインテリアとか車とかアート作品とか格闘シーンも美しい(技闘デザイン岡田准一さん)MIYAVIさんも美しかった。インテリヤクザ。どれも観ているだけて楽しい。あの格闘リング、彩の国さいたま芸術劇場の小ホールに設置して撮影とか。最高か)
映画のパンフレットもオシャレ


最初の兼高の設定
室岡との関係
(これはこれで良かったけれど。岡田准一さんも坂口健太郎さんもこの映画ならではの兼高と室岡を演じられていて。相性98%感)
躊躇しない設定なんだと思い
(ここも躊躇しないのだったら葛藤がなくなっちゃう、もしくは薄くなっちゃうなと)



この映画だからこその

”救い”方
(これもオシャレ)

よかった


熊さんの
オペラが
無駄にうまくて
すごくて
笑った

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