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Nowhere Special いつかの君にもわかること

予告で見て  見たいと


映像が綺麗だったのと
お話が


絶対悲しいお話だとわかっていたけれど


悲しいけれど


とても優しくて


美しいお話

映像も綺麗だった



マイケル役のダニエル・ラモント

おとうさん役のジェームズ・ノートン


この2人の演技が


もう

最初から泣き通し
(予告を見ていた時から泣きそうだったので
泣くだろうとは思っていたけれど
思っていた以上に泣いた)


のは


何気ない

2人の日常が

穏やかで

優しくて

だから余計に

これからのことが

辛くて

胸が詰まる



マイケルがいい子でかわいすぎる
(でも ゴネたりもする ゴネ方もかわいい)


おとうさん

自分も辛いのに

1番はマイケルなんだ

言い切り

マイケルのことだけ

マイケルの幸せだけ

ひたすら 

考えて

苦悩する


そんな

お父さんを

見て

こどもなりに

何か

感じ取っている

マイケル



2人を描写する


映像が


セリフは


ほとんどなく


映し出す

映像が

辛いけれど 優しくて 美しくて 



最後の選択 

マイケルが

幸せに

なりますようにと

思いながら



いつかの君にもわかること






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