剥製の街 近森晃平と殺人鬼

樹島千種さんの小説

平積みしてあって

面白そうだったので購入


これ

続きないのかな…

これで終わりなのかな…

続いてほしい…


具体的には描かれていない

彗に ”何があったか”


こどもの頃に 

トラウマを克服すべく

試しに

駄菓子屋さんに入店してみた(昔あった事件がトラウマとなり
お店に一切入れない もしかしたら 開放的な雰囲気な
駄菓子屋さんだったら入れるかも?)

一歩入ろうとした時点で、

彫像になったように硬直して

自分の意思では

瞬きも

呼吸もできず、

喋ることもできなくなってしまった。

呼吸もできない為

窒息寸前になる程の状態


になってしまう程の

トラウマ


彗の

過去の詳細が

描かれないからこそ


トラウマを克服しようとして

呼吸ができなくなってしまった程の

描写が

どれだけ

彗が受けたことが

彗にとって

恐怖だったのか 

伝わってきて(最後まで読むとさらに)


トラウマ克服を

手助けしようと一緒にいた

こどもの頃の晃平も

呼吸が止まる彗を見て

どれだけ

ショックだったか


と思うと


泣いてしまった



そんな二人の



導かれた


答え


(ミステリーで犯人がわかったら終わりかと思ったら
それは前菜にすぎなくて、(前菜も美味しいけど)
ラストメインディッシュが まぁ… うわぁ…となった
(自分自身の)”開放”してしまったし  (多くの)”開放してしまった”…(きっかけを与えてしまった…))

の後の


今後の


二人の関係性


二人の信念の行方


とても気になる


けど


これで終わりかな?


続編

ないのかな….?

続編

是非…

続編….

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