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A MAN CALLED OTTO オット−という男

予告で見て

久しぶりなトム・ハンクス

コメディ色強めかと思いきや


悲しくて辛い映画だった
(だけではなくユーモアもあって笑えもするのだけれど)


と思ってしまったのは


トム・ハンクスの演技が


色んな

理不尽な

出来事に対する


怒り

絶望して

悲しくて

辛い


奥さんを想って

恋しくて

辛い

と思わせる

演技の

説得力のすごさだと

”目的”を達する 本気度が 伝わる 狂気とか


でも

子供と接する時だけ

ふと 

表情が柔和になるところとか


本当にすごい役者さんだなと




終始

泣いてしまったけれど


猫が出てきたり

子供が出てきたり

オット−を気にかけてくれるまわりの人々だったり


マリアナ・トレビ−ニョ演じるマリソルが

明るくて 聡明で(トム・ハンクスとのやりとり、
緊張感ある場面、ユーモアのあるやりとり、どちらもとてもよかった)


温かくてほっこり 幸せな気分にもなる


マーク・フォスター監督が撮る

かわいいもの描写


本当にかわいく撮るので

幸せな気分に

(猫と子供の描写

かわいい過ぎた プーと大人になった僕 も プーかわいかったし)


でも

パンフレットに載っていた

マーク・フォスター監督の写真

ゴツめヴィジュアル

かわいいものと

ギャップ

よい



"大きいheart"を持った


オット−という男





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