TAR/ター

ずっと

楽しみにしていた


ケイト・ブランシェットが

ベルリン・フィルで

指揮者役

絶対見なければと

ずっと

楽しみにしていた


ので


はりきって


朝一で見に行った

のだけれども

見終わった後


ものすごい

大ダメージ

げんなり…。



ちょっとだけ ネタバレ 書くと



”EGO”(我)のオンパレード

(EGOT(エゴット 賞)制覇者という設定 EGOT と EGO
かかってるのかな EGOを通した人がEGOT 受賞できる みたいな) 


成功する人には


必要なものかもしれないけれど


綺麗事だけじゃないと思うけれど


見終わったら

何だか

色々


ものすごく げんなり…。(でも それが伝えたいことでもあるから
げんなりして 正解だとは思うけれど 伝えたいこと それだけではないけれど  私はげんなりしてしまった げんなり 見る人により 見方 すごく変わる映画な気がする)


たぶん
また
のしあがって行くんだろうな
(あのまま 終わるタマではない と私は解釈)

 

 


ベルリン・フィルの劇場は

よかった(いつか 生きている内に ここで ベルリン・フィルの演奏
聞きに行けたらな でも すごすぎて 気絶するかも)


バーンスタインの映像も(ここがちょっと 救い)



ケイト・ブランシェットも

それはそれは すごかった

でも

よくこの役 引き受けたなと 

だから

大女優だとは思うけれど





私的に

ある場面で

ケイト・ブランシェットが

アコーディオンを弾きながら

歌う 歌が 必聴(最高の音楽家だ)



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