罪人の選択

脳みそが疲れている感じがするので

明るめな あんまり小難しくなさそうな小説を買おうと思ったのに

気づいたら買っていた

貴志さんの

デビュー前の作品も載っている

短編小説

解説の
山田宗樹さん

”夜の記憶”について

デビュー９年前の作品

マジかよ

と書いてらした

確かに

全然知らないで読んだので

全部読み終わって知って

びっくり　

”夜の記憶”

と

”呪文”

”新世界より”（懐かしい）みたいな世界観

”罪人の選択”

どっちだろう　というのと

時系列交錯するので

考えながら読んでたから

脳みそ

疲れた

けれど

面白かったので

脳みそ

リフレッシュ

”赤い雨”

最後

希望のある

美しいラスト

結果

全体的に

思っていたより

マイルド描写で

面白くて

スッキリ

貴志さんの小説

なんとなく

丸くなったような気がする