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さよならですべて歌える


タイトルが綺麗だなというのと
YOASOBIさんの推薦帯で 購入



タイトル通り

綺麗なお話だった



最後

数ページ

泣いて泣いて泣いて


読めなかった

最後まで

数ページ

読むの時間かかった

泣いちゃうから

胸がいっぱいになっちゃうから

苦しいような

救われるような

なんだか色々な感情で

落ち着いてから

読まないと

読めない



映画とか

音楽とか

小説とか

色々な引用が出てきて

(苗場スキー場 フジロックかな?いつか行ってみたい。
Sia出演した時、行きたかった… 今年誰出るんだろう。
佐藤泰志さんの小説 読んでみたい 「そこのみて光輝く」
映画で見たけれど 佐藤さんの作品だったんだ。知らなかった)

その表現の仕方が

オシャレというか粋というかうまく言えないけれど
何というかなんともいえないよさ

全体的な文章の構成(?)も。空気感(?)


ミスリードっぽい書き方も

どうなるんだろうと

最後までハラハラ((?)とはちょっと違うか。わくわく(?)ドキドキ(?) うまく言えない)
しながら読んだ


橋爪さんの他作品 「スクロール」

まだ読んでいないけれど

もうすぐ映画公開するの発見(気になっていた映画だから
今回はじめて橋爪さんの作品読んで、橋爪さんの原作の映画と知ってびっくり 見に行かなければ)


映画見てから原作読んでみようかな

「さよならですべて歌える」 も

映画化してほしいな



解説の

藤井道人さんの文章もおもしろかった
(嫉妬に狂うのか?思わず笑ってしまった)



セーちゃんの

”俺の道”(My Way)


(フランク・シナトラもいいけど 私は
シド・ヴィシャスの方が好きかも シドの生涯を知ってから聞くと
泣いてしまう)



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