fishy

金原さんの小説は


言葉に

パワーがあるので


弱っている時に読むと


持っていかれてしまうので


持っていかれてしまうと思いつつ

読んだ結果


持っていかれた


うさんくさい

怪しい


3人の

女性達


の物語


最初から

最後まで

こわかった…


金原さんの


流れるような 言葉の羅列が(すごい表現 すごい言葉 毒 猛毒)

あいかわらず

圧巻




ユリの

家の

中にある


あの

中には


本当に

あるのか


ないのか

(イブ・サンローランのバッグで
痴漢を  フルボッコ(クラブマガ経験あり 真っ先に急所を攻撃)
描写からすると
ある たぶん いや ないかな どっちかな)


3人の関係のような


怪しい

いかがわしい

魚のような 生臭い

切ない

美しい

物語

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