ネクスト・ゴール・ウィンズ/Next Goal Wins

タイカ・ワイティティ監督の


ユーモア(だけではないけれど)が好きなので


観に行ったら

めっちくちゃ笑うし(前半は(後半も)ほぼ笑う 笑いこらえるの大変   ワンゴール ワンゴール 窓越しで 向かい合って ワンゴール ワンゴール)

めちゃくちゃ泣いた


実話を基にしているとのこと


俳優さん達
皆さん演技素晴らしかったけれど


やっぱり主役

マイケル・ファスベンダー

とてもよかった



今回も

ちょっと

イカれ気味


暴言吐き気味


何だけれど

ちょっと

いつも出演している

イカれ気味

暴言吐き気味

とは違って


どうして


そうなってしまったか


最後まで観ると

号泣

演技がまたよくて….


サモアの人達の優しさに触れて

だんだん

変わっていく演技とか


後半の

タビタの優しい言葉に(ここも号泣…)

”ハッ”として  ”何か”  に  ”気づく” ような演技 表情

ものすごくよかった

ずっと 

”何か”に

”怒って”いたのが

笑顔になるのも




車の上に猫が いたり


手を広げながら走りながら
”ペレ〜” ”マラドーナ〜”(だったかな?)
と言いながら
子どもたちにサッカーを教える映像だったり

ところどこに 観られる 優しい映像

サモアの美しい景色の映像


笑えて 泣けて 優しい映画



タイカ・ワイティティ監督

シャマラン監督のように

”探す”感じではなくて

めっちゃ堂々と出てくるのも

楽しかった(サービス精神? 出たがり?)




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