母性
久し振りに
湊かなえさんの本読んだ
お母さんと
娘
不器用
なすれ違い
お母さんと娘
だけではなく
お母さんの
お母さんからの
母性
色んな
形の
継がれる(ここがこわい)
母性
達観している
お父さんもこわい
あいかわらず
淡々とした語り口で
いきなり
爆弾ネタ落とすところは
あいかわらずで
いつも びっくりさせられる
義母が
いじわるだけれど
それでも母親か
と一喝して
助けるシーンは
見直した
私もハッとした
家を
出ていく度に
たこ焼きを焼いているりっちゃん
最後は
ヒデ
とうまくやっているようで
一見
ハッピーエンドのようで
私は
こわい
と思ってしまった
(素直に
ハッピーエンドとして捉えるものなのか?
いかようにもなり、答えはないということか?
色んな見方ができる作品)
湊かなえさん
マイルドになったかなと
思ったけれど
マイルドになったと見せかけて
マイルドになっていなかった
ような気がする
読んでいて
引き込まれるのも
あいかわらずでした
映画も
楽しみ
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