N_Ohkawa

九星気学の運勢・方位鑑定をしています。 引越が最強ですが、旅行や日々の吉方位取りでも開…

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九星気学の運勢・方位鑑定をしています。 引越が最強ですが、旅行や日々の吉方位取りでも開運可能です。 現在はお仕事をお休みして、通信制大学に所属。2024年度卒業を目指し、学芸員資格と歴史を学ぶ日々です。 noteは投稿を読むだけだったのですが、これからは発信もしていきます。

最近の記事

年賀状で運気アップ

明日は年賀状の引受開始! 年の初めのメッセージ。 年賀状には幸せを願って、 たくさんの縁起物が描かれます。 さまざまなモチーフがありますが、 主なものと、その意味をお知らせします。 自分がピンとくるものを 見つけてくださいね。 【十二支】 その年の十二支は縁起物です。 その年に大変注目を浴び光が当たる存在です。 子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥 【七福神】 毘沙門天(びしゃもんてん)福徳・厄除け 寿老人(じゅろうじん) 長寿延命・諸病平癒 福禄寿(ふくろ

    • 手帳を使って運気を上げる

      年末年始が近づくと、 新しい「手帳」を準備する人も、 多いのではないでしょうか。 「手帳」は現代版の暦とも言えます。 手帳にはカレンダーや吉日、 凝ったものだと月齢などの 自然サイクルも盛り込まれ、 機能としては暦そのものです。 使い込んだ 今年の手帳を眺めてみてください。 予定がある日とない日の バランスは取れていますか? 陰陽五行という 中国古来の思想で、 プラスとマイナスのバランスを 取るという考え方があります。 5:5が理想的だと言われています。 現代は活動時

      • 明日12月13日は新月です

        明日は「新月」です。 スタートするのに良い日として、 願いごとや目標を考える方も 多いと思います。 「正月事始め(しょうがつごとはじめ)」 の日でもあります。 この日にちなんだ、 御神木の力をお伝えします。 「正月事始め」とは、 正月を迎える準備を始める日のこと。 かつては旧暦12月13日、 現在は新暦12月13日に 行われるようになりました。 昔はこの日に門松や、 お雑煮を炊くための薪など、 お正月に必要な木を、 山へ取りに行きました。 門松に使う松の木は、 日

        • 明日は盛りだくさん🎶

          明日は、大安と一粒万倍日、 ダブルラッキーDAYです! 【事八日(ことようか)】 お正月の神事で、 12月8日と2月8日に行う行事を、 総称して「事八日」といいます。 お正月を中心に12月8日を事始め、 2月8日を事納めとする地域、 1年の農事として、2月8日を事始め、 12月8日を事納めとする地域が あります。 【針供養(はりくよう)】 使えなくなった縫い針を供養し、 近くの神社に納める行事です。 【納めの薬師】 「薬師」とは薬師如来のこと、 それを祀る寺院を意味し

        年賀状で運気アップ

          明日は節入 「大雪」

          明日も一粒万倍日。 1年を二十四節に分ける季節は、 21番目の「大雪(たいせつ)」。 いかにも寒そうですね。 年の終わりの行事が増えていきます。 忙しくなる方もいらっしゃいますね。 温かくしてお過ごしください。 二十一節:大雪(たいせつ) 本格的に雪が降り始める時期。 豪雪地帯では雪への備えを始める。 新年を迎える支度が各地で始まり、賑わう。 初候 閉塞成冬(そらさむくふゆとなる) 次候 熊蟄穴(くまあなにこもる) 末候 鱖魚群(さけのうおむらがる) それがさらに、 は

          明日は節入 「大雪」

          12月の過ごし方

          12月5日から8日まで4日間連続の、 「一粒万倍日」。 良いことが一千倍にも万倍にも増えますが、 借り物も増えるので、 借金などしないよう注意が必要です。 運気を読み解く季節の暦では、 2023年の12月7日の節入り (季節の暦での12月初日) 師走を迎え、 続々と年末の行事が始まります。 本当に幸せになれる人は、 お願いをするときよりも、 お礼をきちんと伝えるときを、 大切に考えられる人なのだそうです。 1年の最後に感謝を込めてお参りをする、 「納め」の一覧です。

          12月の過ごし方

          明日は納めの水天宮、意外なご利益の話

          明日は一粒万倍日 良いことが一千倍にも万倍にも増えますが、 借り物も増えるので、 借金などしないようご注意ください。 明日は納めの水天宮の日でもあります。 水天宮(すいてんぐう)は、 福岡県の久留米水天宮を総本宮とし、 日本全国にある神社です。 子どもを守る神様として有名で、 犬のお産が軽いことから、 日干支に安産祈願で賑わいます。 同時に名前の通り、 水を守る神様でもあり、 水難除けにちなんで、漁業、海運、 水を必要とする農業などに対して、 ご利益があります。 面白

          明日は納めの水天宮、意外なご利益の話

          冷たい冬に突破力を手に入れる!

          12月に入り、年末の気配が 強くなってきました。 季節の暦である七十二候は、 第六十候 「橘始黄(たちばなはじめてきばむ)」 旬のものには この時期に必要なものが、 示されます。 橘(たちばな)や橙(だいだい)、 どちらも柑橘です。 神聖な力があるとされ、 家の守り神として、 家紋にする家もあるほどです。 これ以外にも、 柚子や蜜柑などが、 冬の季節の旬のものです。 その明るい色と丸い形から、 日照時間の少ない季節に、 「太陽」の役目を果たすとして、 神聖視をされるよ

          冷たい冬に突破力を手に入れる!

          第六十候「橘始黄(たちばなはじめてきばむ)」

          季節の暦である、 七十二候がまたひとつ進みます。 1年に72の季節があり、 約5日間、味わいたい季節 「橘始黄(たちばなはじめてきばむ)」 橘の実が黄色く色づく 2023年12月2日~12月6日 ● 旬のメッセージ この期間に最も強いエネルギーを 持つ旬のものは、 開運活動に欠かせないアイテム。 (植物)   橘(たちばな)   橙(だいだい)   セロリ (魚)   ボラ (行事)   ひょうたん祭り   (大分県 12月4日) (開運メッセージ) 橘は、古事記や日本

          第六十候「橘始黄(たちばなはじめてきばむ)」

          大掃除の期間がやってきました!

          今日から、”天一天上”(てんいちてんじょう) 2023年12月1日から16日まで、 お掃除に最適な期間です。 年末前に家をピカピカに! これは選日の一つで、 方違の神である天一神 (なかがみ) が、 天に上がっている日を指します。 日本の陰陽家の説では、 天一神は癸巳 (みずのとみ) の日から、 16日間は天に上がっており、 この期間には 人がどの方角に向って物事を行なっても、 さしさわりがないと言われています。 天一神様は、 祟りを起こすこともある気の荒い神様で、

          大掃除の期間がやってきました!

          明日はお金の運気を強化する吉日

          明日は巳の日 この日に近所の弁財天様にお参りをすると、 芸能に長ける、「才」の運気と、 財産が生まれてたまる、「財」の運気が 強化されます。 財運の「財」と才能の「才」の 中国語の読み方が起源、 どちらも"cai"(ツアイ)と読みます。 弁財天様は七福神のひとり (七福神) 毘沙門天(びしゃもんてん):福徳・厄除け 寿老人(じゅろうじん)  :長寿延命・諸病平癒 福禄寿(ふくろくじゅ)  :長寿延命・立身出世 布袋(ほてい)      :笑門来福・夫婦円満 恵比寿(え

          明日はお金の運気を強化する吉日

          明日は自分らしく過ごせる大切な日

          明日は、「五黄土星の日」 九星氣学を知ると誰もが意識する、 自分らしく過ごせる大切な日です。 普段、私たちは、 九星氣学で読み解くと、 自分自身ではない、 他のエネルギーの影響を受けながら、 さまざまなチャレンジをしたり、 他の人の気持ちを、 考えたりしながら過ごしています。 決して、 自分本位で、本音むき出して、 生きているわけではありません。 自分らしく振る舞えない日の方が、 圧倒的に多いのです。 それが、 明日は自分らしく伸び伸びと、 過ごすことができる、 大変

          明日は自分らしく過ごせる大切な日

          全ての運気を引き上げるすごい物質

          中国古来の哲学では、 万物は「木・火・土・金・水」の 5種から成ると考え、 これを「五行」と言います。 中でも、強いエネルギーを持つのは、 火と水だと言われますが、 今回は、「水」についてお伝えします。 日本は水道の水が飲める、数少ない国で、 まして、自然湧水が飲める、 滅多にない環境です。 各地で不思議な力を持つ水が、 「ご神水」や「ご霊水」などとして、 守られています。 ご神水やご霊水からいただけるのは、 実は水のエネルギーだけではありません。 天から降ってくる

          全ての運気を引き上げるすごい物質

          そろそろ金運財布を買う準備を始めましょう

          明日は「寅の日」です。 「寅の日」は、旅と金運の吉日 虎は走る力が飛び抜けていることから、 一瞬で『千里を行って千里を帰る』と言われます。 無事に帰ってきて欲しい、 旅の安全祈願と結びつき、 旅立ちの吉日となりました。 また、虎の被毛の色から、 金運を連想させるため、 寅の日に買った財布は、 使ったお金がすぐに戻ると言われています。 こちらも、「すぐに帰る」に因んでいます。 金運アップから、財布を買うタイミングや、 コツをよく相談されるのですが、 一番いい時期は、やは

          そろそろ金運財布を買う準備を始めましょう