目玉のペンダント ナスカの地上絵バージョン
ナスカの地上絵は、まるで大自然が感情を描いたかのように、美しく繊細である。その陰影が瞳を魅了し、私たちを感動の渦に巻き込む。どこまでも広がる大地に、純粋な表現を刻み込んだ精神美は、誰もが胸踊らせる。
すごいなぁ
AIサポートを利用ナスカの地上絵解説して・・って言ったらこの文章
話は戻しますが、目玉のペンダントトップのナスカの地上絵バージョン
ガラスで作る場合・・ふつうはパーツ作ります。ガラスのパーツ作りは職人技の真骨頂。色ガラスを溶かして組み合わせてそれをいくつも組み合わせて作ります。金金太郎あめの作り方に似てます。もうね、めちゃくちゃ大変
それを金属パーツを埋め込むことで再現
バーナーの温度は1600度ガラスの融点は600度から700度
結構これが曲者で細かい金属片はあっという間に溶けちゃう
大きなパーツだとガラスが冷えて収縮するときに金属片と収縮率が違うからひずんで割れちゃいます。
それを今回は超微細パーツでチャレンジ
この微細なナスカの地上絵パーツは日本でも屈指の金属加工メーカーニッシンパーチェクチュアルさんが自社技術の研究用に製作したものを特別に分けていただきました。社長本当に太っ腹!!
面白そうだからいいよって
これオーダーしたらいったいいくらのなるんだろう・・・(ガクブル)
超極薄のチタンプレートをフェムト秒レーザーでカットしたものです。
これを慎重にガラスに埋めて・・実は半分以上失敗しました。
とりあえず完成したのを動画にしてみました。
どうぞご確認ください
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