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笑う角には福来たる

突然ですが、今日は、「笑い」について書こうと思います。
今はなかなか行けていないですが、お笑いライブなどに行っていたこともありました。
10代くらいから日常の中にも笑いを求めていたような気がします。
特に意識していなかったのですが、笑うことは体にもいいということで、具体的にどのような効果があるのかざっくりと調べてみました。

・笑うと心拍数や血圧が上がり、呼吸も活発になり、酸素の消費量も増える
笑いは内臓の体操のようなものであり、静かに過ごすよりも笑う方がカロリー消費が多いとのこと。
また、大笑いするとお腹や頬が痛くなるように、腹筋や横隔膜、肋間筋、顔の表情筋などがよく動くため、筋力が少しずつ鍛えられます。
・脳の働きが活性化する
脳の海馬は新しいことを学ぶ際に重要な役割を果たしますが、笑うことで活性化され、記憶力が向上します。また、笑いによって脳波の中でもアルファ波が増え、脳がリラックスし、大脳新皮質に流れる血液量が増加するため、脳の働きが活発になります。
・血行促進
思い切り笑うときの呼吸は深呼吸や腹式呼吸と同様であり、体内には多くの酸素が取り込まれるため、血流が良くなり、新陳代謝も活発になります。
・自律神経のバランスが整う
自律神経には交感神経と副交感神経があり、両者のバランスが乱れると体調不良を引き起こします。笑うことで交感神経が活性化し、その後急激に低下することでリラックス効果がもたらされ、自律神経のバランスが整います。

ほかにも、幸福感と鎮痛作用や免疫力が高まるなど、体に様々な良い効果があるようなので、生活の中に楽しい笑いがたくさんある日々になればと思う次第です。

最後に

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