業務の中での気づき。
iCAREに入ってから、健康経営に関するプロジェクトに参加しています。
健康経営は本当に幅が広いし奥が深いと感じる今日この頃です。
そんな中、世間的には話題になることも多いけれど、iCAREでは意外にも
注目されたことがないのではと感じる内容がありました。
それは「介護」です。
育児・介護休業規程も設けられていますが、介護のところに目を通したことがある方は多くはないかと思います。
介護休業は、仕事と介護の両立が難しい場合に役立つ制度です。
介護休業を利用すると、仕事を休んで家族や身近な人をサポートしやすくなりますし、また介護休業を活用して、仕事と家庭のバランスをとることができます。
介護する人にとって、少しでも負担がない状態を作るために大切な制度なのです。
高齢者だけでなく、障害を抱えた家族のケア、急な病気やケガの看護、障害を持つ子供のサポートなども含まれます。
働く人々が仕事と介護の両立をしやすくすることで、社会全体の健康と福祉を支えています。
ヤングケアラーという言葉もあるように、年齢関係なく、介護は私たちみんなにとって可能性があります。誰もが年をとり、時には支えが必要になるかもしれません。
介護に関わることは、家族や周りの人が互いに思いやりと理解を持ち合い、共に成長する機会でもあります。
未来の自分や家族のために、介護についてちょっと考えてみてもらえたら嬉しいです。
介護休業についてご相談、お手続きを希望される際は、労務チームまでお気軽にお声がけください。
最後に
iCAREでは一緒に働けるメンバーを募集しております。
カジュアル面談からでも歓迎ですので、是非下記リンクよりエントリーください!
https://www.docswell.com/s/iCARE/54QVM1-icare_culturedeck
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