マレーシアのスイーツ②

こんばんは。Momoです。
2回目の記事を見てくださりありがとうございます。
さて今回はマレーシアならではの食べ物を紹介していきます。

温泉卵とカヤトーストはマレーシア定番の朝ごはんです。
カヤジャムが塗られたトーストに、胡椒や醤油で味付けをしてかき混ぜた温泉卵をつけて食べます。カヤジャムの甘さとマッチしてとても美味しいマラッカ流の朝ごはんです。
卵を生で食べる機会がないマレーシアですが、即席で作れる半熟卵はとてもポピュラーで朝ごはんにぴったりなメニューとなっております。
(前回の記事でカヤジャムの説明をしたため今回は省かせていただきます)

続いて紹介するのは「マレーシアの二大巨頭のかき氷」
チェンドルとアイスカチャンです。

左 チェンドル    右 アイスカチャン                  

チェンドルとは、緑色のチェンドルゼリーや小豆などの具材を氷の上に乗せ、ココナッツミルクやシロップをかけたかき氷のことを言います。
パンダンという葉から抽出したエキスを用いて色付けされているため、緑色のチェンドルゼリーが出来上がります。
(チェンドルゼリーはマレーシアのスーパーでも販売されているのでぜひ食べてみてください‼)
また、ココナッツパームシュガーであるグラマッカシロップをかけることでコクのある甘味を与えてくれます。
注文して商品が届いたころにはすでに氷が溶けており、ほとんどココナッツジュースになっていましたがとても美味しかったです‼

続いてアイスカチャンです。
カチャンとは豆のことで、豆入りのかき氷という意味です。
お店によって違いはありますが、小豆やコーン、ピーナッツ、仙草ゼリー、ニッパヤシの実など他にも様々な具材が使われており、さらにローズ味のシロップやアイスが乗っているとても具沢山なかき氷です。
いろいろな味が混ざっていてよくわかりませんでしたが、とてもおいしかったです‼

今回も私の記事を見てくださりありがとうございます‼
次回の記事も見てくださるとうれしいです。
ではまたお会いしましょう‼




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