シャンプートリートメントそのやり方で大丈夫?
こんにちは!江戸川橋プライベートヘアサロン
THE emeの高井です!
今日は正しいシャンプートリートメントの方法をお伝えさせていただきます^_^
これは結構な方が正しいシャンプーのやり方をできてないんじゃないかと思います。
本来シャンプーの目的は『頭皮や髪に着いた不要なものを落とす』とうことです。
結果、頭皮や髪が清潔になり、頭皮は健やかに保たれ、髪は美しくなるのです🌟
『シャンプーの量』『トリートメントの量』『流し方』など、間違った使い方を続けていると、頭皮に負担がかかったり、毛髪が傷ついてダメージしてしまいます。
良いシャンプートリートメントを使用するだけではなく、毛髪をダメージさせない正しいシャンプー方法をしましょう。
正しいシャンプー手順
髪をぬるま湯で充分な予備洗い
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シャンプー剤は手に取って泡立てて髪全体に
馴染ませる
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しっかり泡立て洗う
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しっかりすすぐ
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トリートメントは水気を切ってから基本、毛先中心
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トリートメント後は洗い流しすぎない。
という流れになります。
まずはじめに
『髪をぬるま湯で充分な予備洗い』をします。
頭皮、髪の汚れで水に溶ける成分があるので予備洗いでホコリ、チリによる髪のダメージを抑えることができます。
もう一つ髪に充分な水分が行き渡ってないとシャンプー剤をつけても泡立ちません。
無理にするとダメージの原因になるので
お湯だけで洗う感覚でよく髪を濡らして下さい。
次に
『シャンプー剤は手に取って泡立てて髪全体に
馴染ませる』
シャンプー剤を直接髪につけるとまんべんなく行き渡らなくなり、濃い状態で髪についてしまうので、すすぎ残しの原因にもなります。
手しっかり泡立ててから、髪に優しくつけます。濡れた髪はダメージを受けやすくなっているので摩擦によって髪が傷んでしまいます。
泡がクッションの役割もあるので
泡立てるということは髪を傷ませずに洗うのに必要になります。
シャンプーの後は『しっかりとすすぐ』
泡が無くなったから落ちたとは言えません。
汚れはシャンプー剤によって引き剥がされているので、頭皮や毛髪に残さずしっかりすすぎましょう!
『トリートメントは水気を切って毛先中心に』
トリートメントは毛髪のダメージを補修する作用があるので、ダメージの大きい毛先中心につけていきます。
この時、髪が濡れすぎていると水で薄まってしまい、効果が薄れてしまいますので水気をしっかりきってから使用して下さい!
トリートメントは流しすぎるとトリートメントも流れてしまうので適度に流しましょう!
頭皮にトリートメントが残ってしまうと皮膚トラブルの原因になりますので、頭皮に残らないように気をつけて下さいm(_ _)m
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