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ライブレポート「小山田壮平バンドツアー2024」ちょっともう感動で眠れないから

こんばんは。今日もお疲れさまです。
本日行ってまいりました、「小山田壮平バンドツアー2024」。
できるなら、盃を交わしながら、朝まで誰かと、この感動を語り合いたい私ですが、語る相手がいないので(ぐすん)、ここに書き記します。


ライブ概要

2024年4月29日(月・祝)17時開演(〜18時40分頃)
@高松DIME スタンディング

andymoriの歌、めっちゃ歌うじゃん(歓喜)

ごめんなさい。全部はメモしてないです。
でももう序盤から、andymoriの曲をとばしまくるものだから、もう私たまらなくて。懐かしすぎて、切なすぎて、胸に刺さりまくりで、うわああああんです。来てよかった。生まれてきてよかった。大袈裟でなくそう思いました。美しい時間。

  • 1984

  • グロリアス軽トラ

  • 革命

  • 投げKISSをあげるよ

え、まだあったと思うけど、とりあえず(ごめむ)。
泣いちゃいます。泣いちゃいます。うおおおおおん。「光」なんてほんとにもう生で聴くことは二度とないもんだと思ってましたよ(涙)。
相変わらず、美しすぎる歌声で、永遠に私の中のナンバーワンだと再認識いたしました。私事ですが、転職という大きな人生の転機もあったもので、「投げKISSをあげるよ」の歌い出し、『大丈夫ですよ 心配ないですよ』から心を鷲掴みされました。私のための歌(そんな訳ない)。
何回聴いても、なんでこんなに心に真っ直ぐ届くのでしょうか。言葉では説明できない魅力をお持ちで。どんなにオシャレな曲や流行の曲を聴いても、私はいつもandymoriに帰ってくるのです。唯一無二です。ほんとに。

そんななか私が一番グッときた歌は

アンコールでですね、ギター1本抱えて、一人だけでステージに戻ってこられたんですね。そして歌ってくれたのは「時をかけるメロディー」。
シンプルな美しいメロディー。透き通った、少年のような、衒いのない美しい歌声。呼吸をすることも忘れて聴いてしまうような、そんな時間でした。

光をつれていく
時代に殴られても
あなたに会えた輝きが
胸に残るうちは〜

人生いいことばかりじゃないです。いい人ばかりでもないです。
でも私は、今日の、あの美しい時間、あの輝きが胸に残る限り、光を抱くことができそうな気がしています。

本当に本当にありがとう。
今日見た光景を、何回も何回も思い出して、心に焼き付けておきます。

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