居場所は求めない話
学校でのクラスや部活 職場仲間や家族など人にはそれぞれ居場所はあります
自分にとっていい居場所があれば精神的にとてもいいと思います
でも自分はそれを求めないです
今回はそんな話をします
【大学】
別に大した理由ではないです
いつか去るものだと心から実感しただけだからです
自分の所属してた大学のサークルはとてもいい居場所でした
初めてオタク趣味を一緒に楽しめるところだったのでとても楽しかったです
女はいなかったので面倒事も起こらなかったです
【卒業後】
でも大学のサークルなので卒業とともに去らないとダメです
卒業して数年経ってからふとサークルのことを思い出しました
今まで生きてきてあそこ以上の居場所はこれからもないだろうと思いました
社会人以降はさらに人と仲良くなる難易度は上がるなとも思いました
しかも仮に仲良くなってもどうせ転職や結婚や出産などのイベントで疎遠になります
だから自分は居場所を求めるのはやめました
いい居場所を去るつらさはもう味わいたくないです
【これからも】
もともとコミュ力ないし価値観もズレてるし人に対して厚い壁を作ったりもしてます
だから自分はこれからも独りだと思います
居場所は求めず 仮に一時的にできたとしてもすぐ去る
でも自分はのんびりした性格なので1人でも気ままに過ごしてます
今のnote記事は人が来るようになったけど自分みたいな人間には過疎がお似合いだなって思うこともしばしばあります
それにたとえ独りとはいえネット上での居場所には特に固執する気は起こらないです
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