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紙ジャケ「経年シミ」の対処法

ペットショップボーイズには、Further Listeningシリーズというのがございます。
ヘッダーのように、ジャケット左にタイトルが小さくついているのが特徴で
一言でいうと過去アルバムのリマスター再リリースです。
プラス、各時代の未発表曲やカップリング収録のCDがついた2枚組or3枚組となっており、大変お得な仕様です。

2003年ごろ?最初にリリースされましたが(1st「Please」~6th「Bilingual」まで)15年後の2018年、ようやく7th「Nightlife」以降のアルバムが一気に出ました。
ついでに(?)2003年に出た分も、改めて2018年に再発売となりました。

で・・・2003年に出たものは、自宅保管の末に見事にシミだらけになってしまいました。個体差はありますが・・・
とても悲しかったので2018年リリース分を改めて買いなおし、未開封で保存しています。もうシミはいやです。

カビ?シミ?汚ねえ・・・
裏も汚い・・・でも新しいの買ったもんね~

しかし「Nightlife」以降のやつは、今はキレイだけどまた15年たてばシミができる可能性が当然ありまして。
とすると今のうちにまた、保管用を買っておくべきだろうか。う~む。どれも結構高いので、ポチる勇気がでません。
結局対処法は見つからず。悩みはつきないですね。

しかしPSBには紙ジャケが多い。
環境に配慮してのことでしょうか。
最近ではシュリンクを全部はがすことは避け
カッターを使い開封しCDのみ取り出しています。
誤ってジャケットを傷つけないよう、開封の儀は常に緊張します。


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