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〜社労士試験〜 勉強の反省点
自分は本業が薬剤師なので、健康保険法の一部と労災保険法の指定医療機関等については知っていたが、それ以外はほぼ知識はゼロで勉強を開始した。
勉強期間は昨年の社労士試験が終わった次の日から開始したので、1年は勉強に費やした結果の反省点を考えてみる。
【反省点】
1.年金2科目の理解に時間がかかり過ぎ
てしまった
→仕方ないことだと思うのだが、概要を掴むのに時間がかかってしまった。
厚生年金が終わったのが4月ころだったのは時間がかかりすぎてしまった。
年金は化学や物理、数学と同様に公式さえ押さえれば比較的容易だと気づき、それ以降は比較的点数が取れるようになってきた。
2.得意科目を過信しすぎたこと
薬局で薬剤師をしていると、健康保険法に関しては馴染みがあり、頭に入りやすかった。
模試でも毎回8点は取れて、10点を取ったこともあった。
ただ、本試験の択一では3点とまさかの足切り⤵
これに関しては、他の科目にも言えることだが、テキストの読み込みを完全に疎かにしていた。
他の人には基本的な問題でも自分にはイレギュラーな問題だと感じてしまった。
テキストを確認すると、基本中の基本だったという問題を落としていたところが辛い。
3.徴収法の理解力不足
「徴収法は過去問解ければ大丈夫」「6点取りましょう」
このようなことを様々な動画やブログで目にし、社労士試験を合格した自分の父にも同じようなことを言われた。
過去問はなんとなくできるレベルのまま放置していたため、理解力不足が否めない。
更に、今年は延納の面倒なところの出題がなかったので、比較的簡単な年だったのだろう。
徴収法のレベルアップが必要不可欠と感じた。
テキスト読みは量が多いので、効率が悪いなと思い、複数の模試、答練をメインにやっていましたが、やはり最後はテキスト。
テキスト読みを疎かにせず、問題をしっかりと読んで解くことを徹底して来年はリベンジ👊
択一の間違い直しから再始動
我慢していた、心霊系動画もたくさん観よう
オウマガトキ、クリップストア、LOLクリエーターズ、フェイクドキュメンタリーQ
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