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成人の日に…

晴れやかな青空、明るい日差し。
成人の日にふさわしいですよね。

今日はノープランだけど、寝坊してダラダラしていると本当に1日は短いので、とりあえず出掛ける準備をしてみました。

そんな時、大発見!
なんとなく後まわしにしていた郵便物を「ふと」きちんと読んだら、返信の締め切りが先週の日付です。とっくに過ぎていました…
慌てて封筒に書かれた電話番号に電話したら、「営業時間外」との録音の音声です。当然ですね、成人の日は祝日ですから。

仕方ない。遅れたけど、なんとかなるだろう。記載事項を書き、何年振りにハンコを探して(ちゃんとあって安心)、印を押して封をします。
ここで残念なことが発覚、控えの文書を封筒に入れていました。
無理やり封を開き、入れ直します。
あぁ、封筒がヨレヨレな感じになってしまったよ。隠すために封を閉じる部分に白のマステを貼ってみると、意外とごまかせた。ヨシ

ポストに投函して、駅へ向かいました。
(写真は今日じゃないけど、本当にこのポストに投函)

妖怪ポストじゃないよ

駅前に着くと、晴れ着の女性が通り過ぎて行きました。
そうそう、成人の日ですね。
駅の近くにある市のホールで式典があるのです。

「大人の階段」と階段に書いてあります
わかりにくい…

私は成人の日の対象だったとき、式典に行かなかったんです。なので、振り袖も着ていませんし、写真も撮っていません。
成人式よりもずいぶん前に、親に「どうする?」と聞かれて、「興味ないから、振り袖着ないし、行かない」って答えたのです。
「そう」ってことで、何にも用意はしていませんでした。
当日(1月15日固定だったね〜)、家でゴロゴロしていたら、母が「おばあちゃんの家へ行って、お礼をしてこい」と。
生まれてから4歳まで私は祖父母の隣に住んでいて、親が共働きだったこともあり、ずっと祖母に面倒を見てもらっていたのです。

そして、京王線で調布に降り立ち、バス停まで、今日と同じように振り袖姿の中を歩いて行ったのでした。
なんか、みんなキラキラしていたなぁ

その時は「同じ歳の子たち」でしたが、今日は同じ場所で、すっかり親目線ですよね。

みんな、綺麗で、かわいい!
おめでとうございます😊

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