京都、紙もの色々
京都へ行くと、楽しみなことの一つに、紙ものの店を訪ねることがあります。
今回、訪れたところをご紹介します。
鳩居堂
東京にもお店はありますが、やはり京都の本店は外せません。
京都らしい図案のはがきは、なるべく季節に合うものを選びます。
本店の向かい側の新店舗では、便箋と封筒の「レターバイキング」楽しむことができます。
便箋10枚、封筒3枚がそれぞれ1単位となるようです。
鳩居堂らしい和のデザインと素材だけでなく、和モダンと言うべきデザインの数々に、悩みに悩んで決めました。
写真の便箋は、薄紙に白の文様が一面に施されています。文様は見えるでしょうか。色の濃い包装紙の上に乗せています。
最初に目に止まり、選んだものです。
cozyca products shop HIRAETH
可愛らしい店構えで、店内も同じ世界観で統一されています。
紙博を思い出しますね✨
二階のギャラリーでは、アラカル堂 個展「ごきげんなビスケット」が開催されていました。
こちらでも紙博で入手したものがあちらこちらに。でも、違うのは、商品のイラスト原画が展示されていたこと!
フレークシールのビュッフェ開催中ですって!
それは、やりますよね〜
切手を扱うようなピンセットで、10枚。
これも悩む悩む…
work & shop by BOX & NEEDLE
こちらも紙博でお馴染みの、BOX&NEEDLEです。
憧れの、美しき紙の殿堂~✨
世界中の紙が集められて、箱やノートなどの製品だけでなく、紙そのものも「たっぷり」並びます。
旅行中なので、持ち歩くにはキケンな香りがしましたが、無事に連れて帰れました😊
胸いっぱいに、紙の鑑賞を終えたら、次に目指すのは…
TAG STATIONERY
BOX&NEEDLEから歩ける範囲(10分くらいかな、京都を歩きすぎて、もう麻痺してます)なので、てくてく…
ここは本店でした😲
なんて大きな文房具屋さんでしょうか!
ものすごく歴史を感じました。
むむむ。私がイメージしていたのは、寺町三条店のようでした。鳩居堂の近くだったのか〜
残念だけど、このあたりでタイムアップ、近くの地下鉄駅から京都駅へ向かいました。
今回の旅での「紙ものめぐり」は、京都の奥深さを体感して終わりました。
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