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飽き性な女のnote「100日投稿」33日目 ま坂(まさか)

敬愛する脚本家

坂元祐二さん。その中で一番大好きなドラマの「カルテット」

ドラマの中で
マキさんが良く口ずさんでいる歌があった

「登り坂 (あはんはん)
下り坂 (あはんはん) そして人生はー
まさかーー。」

たしかに「まさか」は人生の中で突然現れる。

「まさか、あの人がこんな人だったとは」
「まさか、自分がリストラされるなんて」
「まさか、こんな事故に遭うなんて」

思いついたのはみんなネガティブな例。

「まさか」にポジティブな表現がさっと出てこない
ワタシの人生に
少しばかり寂しさを感じる。

「まさか!わたしが選ばれるなんて!」

こんなポジティブな「まさか」を登って?下って?
みたいもんだ。

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