モスコビウム 宇宙船 反重力装置の構成元素

久しぶりにNaokimanさんの動画を見ていたらボブ・ラザールさんの話で宇宙船の反重力装置は原子番号115のモスコビウム(Mc)でできていることを知った。
モスコビウムなど教科書に載っているだろうか?
恐らく最新の教科書にも載っていないのだろう。
まだ研究段階で理解しきれていないから。
やはり現代の科学の形式的な考え方を用いては本当のことなど分からないのだろう。
三角形の合同条件などもユークリッド幾何学の参考書では三角形の合同の定義を与えてその定義に基づき3つの合同条件を証明しているが、これはコンパスで実際に透けて見える薄い紙に合同条件に沿って書いてみれば重ねることができるから証明の必要がないのではないか?
(学問なので証拠を用いて論理的に導く必要があるのは分かるが・・・)
今の例の様に形式的にすることによりその概念に当てはまらないものは否定してしまう傾向がある。
(実際は理論などで解明できないものはたくさんあるのに・・・)
その形式主義は教育にも及んでいていい学校での教育も重要でないことの羅列。
基本概念さえ理解できていればいいものを基本概念から派生する定理を幾つも子供たちの頭の中に整理せず押し込み、混乱させている。。。
これでは意味がない。。。
早坂秀雄さんの反重力の本も見つけたが、右回り回転が質量を減少させるとは、いわば右回りの自転が重力を減少させるということだろう。
物体自体がある軸を基準に一定の0でない半径をもとに回転するときは質量が変わらないというのがニュートンの理論だろうが、半径が0である場合、すなわち、自転の場合は半径を0に近づけた場合の極限または全く別の運動なわけだから、自転に関しても運動方程式の様にかけた力と質量などの要素との関係を示した方程式が物体に関して滑らかな面上で自転させた際の実験により提示されたほうが良いと思っている。
慣性モーメントにより回転の運動方程式が得られることは知っているがこの方程式はすべてニュートンの運動方程式を正しいものとして作られた概念により示された方程式なので。

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