【うたごえ 2024.2.7】きずな

関東では２年ぶりに積雪となり、交通は大混乱のようです。
北陸には、みぞれまじりの雪が降りました。大寒のさらさら雪とは、違います。まだまだ遠いですが、春の足音が近づいています。

「大空へ飛べ」うたごえ活動についてお伝えします。
高岡駅で、能登半島地震の被災地へ届ける募金ミニライブを行いました。
連絡通路の広場に音楽機材を持ち込み、大弾幕を広げます。
子供達が前列に並び、大人達はその後ろに立ちます。
練習してきた曲達を披露しながら、募金を呼び掛けました。

今回は、東日本大震災きずなプロジェクトで交流している和光大学准教授制野俊弘先生と学生のみなさんも参加しました。2/5から2/7の３日間、制野先生と学生と大空へ飛べの有志は、能登半島の小学生に笑顔を届けるボランティア活動を実行していました。学童保育所へ行って小学生と一緒に歌ったり、踊ったり、手話をしたり、ゲームをしたり。
能登の子供達の笑顔に触れたことで募金活動にも熱が入ります。

きずなプロジェクトは、東日本大震災が発災直後から今までいろいろな活動を繋げてきました。募金活動、被災地訪問、コンサート、講演会など様々な団体や先生とともに活動しています。これからは、能登半島地震にも繋げていきます。

笑顔を届けるボランティア活動でいつもにあふれる笑顔に勇気づけられています。そしてこの活動は続けられています。

制野先生の講演が開かれます。
「命と向きあう教室」
日時：３月９日（土）18：00～20：00
場所：クロスランドおやべ

この活動の様子は、こちらをご覧ください
https://bbs1.sekkaku.net/bbs/oozora/
この活動を支援してください
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日本のうたごえ全国協議会に参加しています
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