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シンデレラ3 予習4 グループD

シンデレラファイトシーズン3の予習の4回目(最終回)です。

※かっこ内は大まかなプロ団体入会年度です


7月19日 グループD で登場する8名



陽南 まこ 日本プロ麻雀協会20期前期

陽南の麻雀の特徴は勝負強さにある。我慢強くきっちり打ち回し、勝負所は逃さないスタイルは「継続は力なり」がモットーという陽南らしい打ち方といえよう。アルバイト時代から陽南プロを指導してきた小林剛(麻将連合・PIrates)による評価は「控えめで大人しい麻雀」とのこと。アガリへの最短距離を正確に見極めて積極的に動くタイプの小林が、陽南の麻雀を控えめに感じるのは無理もないのかもしれない。しかし、「腰を据えて打っている」点がトッププロの目から見てもしっかりと評価されていることは間違いないだろう。

麻雀ウォッチより抜粋

シンデレラファイト2022で決勝進出した陽南プロ。激戦のグループDの#1卓を抜けられるか



彩世来夏 RMU2021後期


雀風は特に決まっておらず、競技麻雀から三人麻雀や東風戦まで、ルールによって打ち方をかなり変える直感型の麻雀を打つ「ひらめき型」雀士。

kinma WEB 雀士名鑑より

こなたその愛称で知られる元キャバ嬢の彩世プロ。昨年ベスト8の実力者でもある。激戦の#1を生き残れ。



犬飼あやの 日本プロ麻雀連盟34期

予選を勝ち抜いた犬飼プロ。どことなく昨年準優勝の木下 遥プロを思わせる雰囲気。(仲も良いみたい)情報が少ないが、どんな麻雀を見せてくれるのか。




梶田琴理 最高位戦日本プロ麻雀協会第44期後期

元競技かるたA級6段。シンデレラファイト2年連続ベスト8。仮に今年3年連続ベスト8以上を達成すればこれは間違いなく偉業だ。まずは隠れ激戦卓の#1を生き残れ。



木下 遥 日本プロ麻雀連盟38期

モデルであり、雀士でもあり、コンサドーレ札幌を愛する木下プロ。昨年はほぼ無名の状態から、かなり狭い関門となった予選をくぐりぬけ、準優勝をつかみ取る。今年はいろいろプレッシャーもかかる中、それでも結果を残せるか。がんばれ。



鈴木桃子 日本プロ麻雀協会22期前期

舞台女優でありドラクエ好きでプロ雀士。雀魂予選を勝ち抜いて本戦出場をつかみ取っている。リモトークを見る限り、かなり明るい性格のようだ。協会の期待の若手、がんばれ。



西園遥 日本プロ麻雀協会22期前期

情報が少ないがリモトークを見ると、とても親しみやすく、ストレートな性格の印象を受ける。こちらも協会の期待の若手。がんばってほしい。



大園綾乃 最高位戦日本プロ麻雀協会43期後期東海支部

東海支部所属ということもあり多くの情報は得られなかったが、Youtubeを見るととても親しみやすいキャラクターに思う。栗本プロ敗退のいま、最高位戦東海支部には大園もいるというところを見せてほしい。


この8名で3試合戦いますが、ラスになったらその時点で敗退決定。3試合目は3着になっても敗退。ベスト16に行けるのは4人となります。

<第4部 完>


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