その瞬間の感情を文に。

タイトル通り、「その瞬間の感情を文に。」。
その時に感じた喜びや迷いや怒りなどなどを自分の思いのまま文にしたくなった時にしたいと思う。
短文でも長文でも見返した時に、「あ〜あんなことあったな」「この時の私はこんなとこ思っていたんだ」って思い出になれるように……



その中で最近幸せに感じることを。
私は音楽が大好き。ライブハウスや好きなアーティストの新譜を聴く瞬間は興奮と幸せを感じる。
今、人生でクリティカルヒットしてる【MONONOAWARE】というバンドはまさに私の中で今必要としてるバンドである。
会社の通勤、買い物のお供、寝る前のリラックスタイム
どんな時も気づいたらAppleMusicを開き1番に聞いているのだ。

どんなバンドかはまた別に書くとして、、
2021年に出した「行列のできる方舟」が異邦人からまほろばまでトータル的に民謡感かつアワレらしい楽曲。まさに痒いところにも手が届くようなアルバム。そんなアルバムのLP盤を買った。
中にはLPと玉置周啓が綴った文がLPの同じサイズで入っていた。
最初はあまりの文字数と長文に「え、読めない…」と一旦しまい暫く放置してたが、つい先日やっと目を通してみると
ある主人公が島出会っていく中で様々な感情を駆け巡り成長する物語。1列目を読み終わった瞬間、「これ幽霊船のこと言ってる!!」これは私の見解だが、アルバムの曲順ごとに周啓さんは物語を作ったんだと。AHA体験のような感情に読むと共にじわじわと幸せを噛み締めていた。

この幸せな感情は絶対忘れたくないとも思った。

見解が違っていても周啓さんの文才と物語は面白く何処までも読んでいたくなる。

みなさんにも聴いて欲しい、読んで欲しいと伝えたくて
今日はここに記載する。

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