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第168回、森の中の少女を生成してみた その7 金髪少女編

森中少女の最後の生成は、金髪の少女です。
ChilloutMix2.1で、ファンタジックでクラシックな西洋少女が生成されるのを期待したのですが、思ったような画像が生成されなかったので、2.0で生成をする事にしました。
日本の少女とは異なる、西洋少女の魅力を楽しんで頂ければと思います。

「森を散歩する、白いワンピースを着た、金髪、白人の、7歳の少女」

道の向こう側から、白いワンピースを着た、金髪の白人少女が歩いて来ます。
ちなみに今回の年齢は、7歳と9歳を混在させながら生成しています。
少女がこちらに気が付いた様です。
ベースが日本人の為、時々髪の色が、金髪から茶髪に変わってしまいます。
西洋の少女も、やはりこちらを警戒しているのでしょうか?
おっとここで、西洋式のあいさつが出ました。
スカートを華麗に広げて、優雅にあいさつをして来ます。
にっこりと笑顔も返します。
さすがは西洋の少女。相手にものおじしない、堂々とした振る舞いで、こちらにやって来ます。
さらに近づいた所で、西洋式のあいさつを再度かまします。
これは「私に何かしたらどうなるか、わかっているわよね?」という、
大国をバックにした、ある意味、国際威嚇行為なのかもしれません。
西洋少女が、さらに近くまで、接近して来ます。
というか、何で通りすぎないのでしょうか?
さすがは、西洋少女です。全身からにじみ出る可愛さが、半端じゃないです。
こんなに近づかれたら、こちらの理性がもたないんですけど。

おまけ画像

幼く生成しすぎて、話に絡められる所がありませんでした。


まとめ
今回の画像は、いかがだったでしょうか?
日本少女とは異なる、西洋少女ならではの行動や精神面が垣間見えて、結構面白かったのではないかと思います。

画像の中の少女が、いかにも意思を持って行動しているように見えるのは、恐らく、膨大な画像学習の蓄積情報のなせる技なのでしょうね。
AIの生成アルゴリズムもある程度、推測で理解をする事はできるのですが、AIの中のモデルが、途中から明らかに画面(カメラ?)を意識した行動を
して来るのは、なぜなのでしょうね?
AIの作る仮想世界の中で、AIモデルの前に、撮影者がいるのでしょうか?
AI画像生成をやり始めた時から、AIモデルのカメラ目線問題はあったので、多分AIモデルは、カメラを意識した行動をするようにプログラムされているのだと思いますが、所詮はプログラムなのだから、カメラを意識させないようにする事も、できると思うのですが。
自分は独学生成で、プロンプトを全く学んでいないのでわかりませんが、AIモデルに、カメラを意識させない呪文等も、あったりするのでしょうか?

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