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第156回、ゴジラ対ガメラを生成してみた ガメラ登場編

前回、せっかくゴジラのコラボ画像が生成できる事がわかったので、今回は禁断のコラボ企画、「ゴジラ対ガメラ」の生成をしてみる事にしました。

東宝と大映という、配給会社の異なるこの二つの怪獣は、今だ大人の事情で共演した事のない、夢のタッグマッチです。
(現在大映の倒産により、配給会社が移行をしているようですが、詳しい事はわからないので、触れないでおきます)
いうなれば、マーベルコミックスの「アベンジャーズ」と、DCコミックスの「ジャスティス・リーグ」が共演するような物です。

最近、趣味活動だと思ってやりたい放題のみかんですが、映画会社の方から訴えられない事を祈るばかりです。


都心の街中に、突如として複数の巨大なカメが現れました。
体長は大型車程の大きさで、ゆっくり歩くその姿に、人々は「かわいい」と集まってきました。
しかしそのカメは、突如として、野生の牙をむき出したのです。
豹変したカメに驚いて、逃げ回る人々。
もっと巨大なカメも出現して、街は大混乱になります。
二本足で立ち、人々を威嚇する巨大なカメ。
そこへ通りすがりのランボーが、タイマン勝負を挑んで、瞬殺されてしまいます。
自衛隊も到着して、巨大なカメに攻撃を始めます。
しかし巨大なカメは、甲羅の中に身を隠し、あらゆる攻撃を防いでしまいます。
攻撃が止むと、再び動き出して暴れ出す、厄介な巨大なカメです。
この巨大なカメには、催涙ガスも効きません。
火炎攻撃も効きません。 (しまったこの画面、ゴジラが出てしまっている‥)
自衛隊も打つ手がなく、大量の兵士で、巨大なカメの周りを取り囲みます。
その時、巨大なカメが二本足で立ち、おもむろにジャンプをすると、
そのまま空に、舞い上がりました。
甲羅から翼も生えて、どこかへと飛び立っていきます。
一方、地上の子ガメ達にも、異変が現れ始めていました。
子ガメ達が次々に、二本足で立ち上がり始めたのです。
その姿はまるで、ミュータント・タートルズのようです。
そこへ、本物のミュータントタートルズが現れて、子ガメ達と戦い始めました。
見た目が同じすぎて、どちらがミュータント・タートルズなのか、今一わかりません。
これまでになく、超巨大なカメも現れました。
二本足で歩く、超巨大なカメの姿は、まるでゴジラのごとしです。
超巨大なカメ達も、やがて人のような姿になり、「進撃のガメラ」と名付けられます。
空を飛ぶカメ達にも、異変が表れていました。
高速で空を飛べるように、よりスタイリッシュな姿に進化をしていきます。
そのカメ達は、「スカイ・ガメラ」と名付けられました。
環境に合わせて、様々な姿へと進化をしていく、カメの怪獣達の目的は一体何なのか?
果たしてこの生物は、皆が知っているあのガメラなのか?
あらゆる謎を残したまま、次回の「ゴジラ登場編」へと続く。


まとめ
今回の企画は、いかがだったでしょうか?
ガメラと言っておきながら、みんながよく知るあのガメラとは、全く異なる怪獣になってしまいました。
映画の中でも、この怪獣がガメラとして扱われているのかわかりませんが、今の段階では、この先の構想は全くできていないので、果たしてタイトルの通り、二大怪獣の夢の競演が実現するのか、少し不安になってきました。

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