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第344回、民族衣装の少女を生成してみた

今回は、様々な民族衣装の少女画像を掲載してみました。
かなり前の生成実験の画像なので、国の指定等は割といい加減なのですが、現代服とは異なる、民族衣装の魅力を楽しんで頂ければと思います。

まずは和服からですが、この画像は、巫女の衣装を呪文に入れています。
これは洋服の上から着物を着た、現代風の着こなしがされていますね。
これはオーソドックスな、七五三スタイルの着物が生成されているように思います。
これも巫女の呪文で生成された画像ですが、頭の被り物は、何から来ているのでしょうか?
前回に掲載をした画像ですが、テーマ的にはこちらの区分だと思ったので、再掲載をしました。
どこの国かはわかりませんが、明らかに和服ではない感じの衣装が生成されました。
これも前回からの、再掲載になります。
これも現代服の上に、どこかの民族衣装を重ね着しているように見えます。
金髪の少女が東洋の民族衣装を着るミスマッチ感が、かえって萌え心をくすぐります。
こういう衣装が本当にあるのかは知りませんが、かなり魅力的な装飾の衣装です。
胸元がチャック式なのは、実際にある衣装と、AIのアレンジの、どちらなのでしょうか。
これも前回からの再掲載です。
衣装の知識はありませんが、何となく韓国の民族衣装なのかなという気がします。
猫耳型の髪飾りは、AIが独自に追加をした、アレンジなのでしょうか?
そうだとしたら、AIはかなりの萌え心を理解している事になります。
たまに白髪が生成されるのは、学習元にそういうコスプレ画像があるからなのでしょうか?
AIがわざとミスしているのではないかと思う程、不自然に余分な指が生成されています。


まとめ
今回の画像は、いかがだったでしょうか?
掲載をする以上、ある程度自信のある画像ではあるのですが、では自分がお金を払ってでも買いたいと思えるかというと、正直そこまでではないです。

AIは、ある程度の画像は、比較的容易に生成をしてくれますが、それ以上の物を生成する為には、生成をする人間側にそれ相応の努力とセンスが必要とされるのです。

しかも画像を販売するとなれば、手の奇形の修正は必要不可欠になります。
やればやる程、AI生成の技術の壁と自分の能力のなさを思い知らされます。

当然と言えば当然ですが、AI生成と言えども、売れる画像を生成するのは、決して容易な事ではないのだと思います。
むしろ自分で絵を描けないのに、画像を生成して売ろうとしているのだからそのハードルは、手描きの絵師よりも、遥に高いのかも知れません。

それでも自分の能力以上の画像を生成できてしまう為、いつか自分にも売れる画像が生成できるのではないかという夢を、AIは抱かせてしまいます。

実際それは不可能な事ではないのだと思いますが、その為には、やはり並々ならない努力が必要なのだと、実感をさせられています。

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