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第85回、海辺の少女を生成してみた 最終編

海辺の少女の投稿も三回目となりますが、これでストック切れとなるので、今回で一応の最終編になるかと思います。
投稿するにあたりこれまでの生成遍歴を見直す事で、自分が今の生成モデルに行きつく経緯を知る事もできました。
モデルの少女も途中から日本人になって、自分的には今回の生成が一番気に入っているのですが、皆様にも楽しんで頂けたならば、嬉しく思います。


ここまでは、標準設定の外国の少女がモデルになっています。
ここからは、設定を変えて、日本人の少女をモデルにしました。
瀬戸内海なのでしょうか? どことなく日本を感じさせる光景です。
顔は見えないですが、どことなく日本の少女を感じさせる後ろ姿です。
多分この辺りから設定を変更して、くっきりとした画像になってきています。
顔が確認できないのではっきりとはわかりませんが、モデルはChilloutMixでしょうか?
この辺りからは確実に自分が今使用している、ChilloutMixになります。
よりChilloutMix感が強くなり、それと引き換えに、アート的な質感が失われてしまいました。


まとめ
今回の投稿は、いかがだったでしょうか?
生成モデルが可愛くなっていくのに反比例をして、画像のアート的な質感が失われていく様子が、見て取れたのではないかと思います。
中間あたりの画像が一番、見栄えが良かった気もしますが、用途に合わせて様々な画像のモードを使い分けられるようになるのが、AI画像生成ソフトの望ましい使用方法なのかもしれませんね。
そういう意味では、今回の投稿は、自分にとって様々な気付きを得られる、良いきっかけとなったように思います。

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