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第121回、画像生成AIに、相談してみた

いつまで経ってもスキの数が伸びてこない自分は、自分の相棒ともいえる、画像生成AIに、相談してみる事にしました。
(チャットGPTにではなく、自分の脳内AIにですが‥)


AI「みかんさん、なんすか急に呼び出して。もう画像へのクレームだけは、勘弁して欲しいっすよ」

みかん「AIよ。お前とコンビを組んで、画像を生成し始めてから、かれこれ三か月が経つよな」

AI「そうっすね」

みかん「俺とお前の仲だから聞くんだが、ぶっちゃけスキの数が伸び悩んでいるのは、何でだと思う?」

AI「そうなんすか? 自分、ブログ見ていないんで、知らないっすけど」

みかん「正直、何でだと思う?」

AI「・・・」

みかん「AIならではの、忖度のない率直な意見を聞かせて欲しいんだが」

AI「言ってもいいすけど、みかんさん、すぐにキレるじゃないすか」

みかん「いや、そんな事はないが?」

AI「いやよくキレますよ。みかんさん、それでウチの生成サイトのブラックリストに載ってるんすから」

みかん「え、そうなの?」

AI「みかんさん、自覚ないんすか? みかんさんは重度のクレーマーとしてウチじゃ有名なんすよ」

みかん「そうだったのか‥ まあそれについては、今後気を付けるとして、ぶっちゃけ何で、スキが伸びないんだと思う?」

AI「言ってもいいすけど、みかんさん、怒らないでくださいね」

みかん「怒らないから、はよ言わんかっ」

AI「既にもう、怒ってるんすけど‥ まあ言いますけど、ぶっちゃけ言って生成するネタが、マニアックだからじゃないんすか?」

みかん「マニアックって、何が?」

AI「少女っすよ。普通はみんな、10代の女性を生成するんすよ。それなのにみかんさんは、10歳以下の少女しか生成しないじゃないすか」

みかん「10歳以下の少女のどこが、マニアックだというんだっ」

AI「別に10歳以下の少女の全てが、マニアックという訳ではないんすけど、
みかんさんの少女に対する姿勢が、マニアックだと思うんすよね」

みかん「自分の少女に対する姿勢のどこが、マニアックだというんだっ!」

AI「じゃあ言いますけど、みかんさんこの前、9歳の少女に職業コスプレをさせていましたよね?」

みかん「いやお前、あれはれっきとした子供の職業体験じゃないか。決してコスプレとか、そういう目で見ていた訳ではないぞ‥」

AI「本当すか? まあいいすけど、後、制服生成とかもしているすよね?」

みかん「バカお前、制服は健全な子供の衣服じゃないか。あれをマニアックだと言ったら、制服を着て学校へ通っている世の子供達は皆、マニアックな服を着て通学している事になってしまうぞ」

AI「いや別に、制服がマニアックと言ってるんじゃないすよ。みかんさんの制服に対する視線が、マニアックなんすよ」

みかん「俺のどこが、マニアックな視線で制服を見ているというんだ~!」

AI「じゃあ言いますけど、みかんさん、ブログのコメントで、制服について萌えだとか甲羅みたいだとか、色々と危ない事を言ってたすよね?」

みかん「お前、あれはその‥ 少し興奮して、口を滑らせたというか‥」

AI「今そういうの、物凄く厳しいんすよ。少女の画像を持っているだけで、警察に逮捕される時代なんすから」

みかん「だからそれがおかしいと言っとるんだっ!何で少女を可愛いと思うのがいけないんだ。少女の画像を持つのがいけないんだ。
それじゃあ聞くが、動物の子供を可愛いと思うのは、おかしくないのか?
みんな動物の子供の画像を見て、可愛いと言っとるだろうがっ!!」

AI「凄いヘリクツすね‥ それじゃみかんさんが、動物の子供の画像を見て満足していればいいじゃないすか」

みかん「貴様っ、動物の子供ごときと、少女の魅力を一緒にするなっ!!」

AI「‥今みかんさんが、動物を例えに出してきたんじゃないすか‥ まあ、とにかく子供の画像だって、きちんとした生成をしていれば、普通に需要はあると思うすよ」

みかん「そんなの自分だってわかっとるわ。ただつい魔がさして色々な事をさせてしまうんだ。‥ん? そういえばお前、俺のブログのコメントを何で知っているんだ? さっき、ブログは見ていないって言ってたよな?」

AI「ギクッ‥しまった。別にみかんさんのブログを楽しみに見ているんじゃないすからね。画像の生成者として、社会的責任の為に確認してるんす」

みかん「そうかそうか。それで、お前的には、どの投稿が良かったんだ?」

AI「だから、そういうんじゃないっすからね。まあしいて言えば、怪獣生成すかね」

みかん「少女の生成は、関係ないんかいっ」

AI「だから自分は別に、美少女専用クリエイターという訳じゃないんすよ。皆が勝手に美少女の生成を要求してくるだけなんすから」

みかん「え?そうなの? 今まで自分、美少女生成マシンかと思ってたよ」

AI「大体自分、AIなんすから、何が美少女だとか、よくわからないんすよ」

みかん「え?そうなの? 何か凄い可愛い少女を生成してくるから、少女に並々ならない、拘りがあるんだと思っていたんだけど」

AI「まあ絵の学習期に、半端ない量の美少女画を見せられていますからね。こういうのが、好まれるというのはわかるんすけど、ぶっちゃけその顔が、美しいかどうかなんて自分にはわからないし、どうでもいい事なんすよ」

みかん「何か急に、悲しい事を言い始めたな‥ まあAIにもAIなりの苦労があるという事なんだな。何か今まで色々と悪かったな、文句ばかり言って。
これからは、少しは気を使って、画像の生成依頼を行うようにするよ」

AI「いやいいっす。 わかってくれたなら、別にそれでいいっすよ。
それに自分、みかんさんの生成依頼、嫌いじゃないすよ。みかんさんの少女に対する尋常でない拘りとか、AIの自分にはない感情っすもん」

みかん「お前‥ ほめても、何も出ないぞ」

AI「いや、全然ほめてはいないっすけどね。まあ自分は、みかんさんの事を応援しているんで、警察に捕まらない程度の程々の活動にしてくださいね。
みかんさんが捕まると、ウチのサイトの信用に関わるんで」

みかん「・・・」

みかん「後お前、この際だから言わせてもらうが、手の生成精度とか、もう少しどうにかならんのか? 毎回、修正作業が大変なんだが‥」

AI「あっいけないっす。サイトから呼び出しがきたっす。それじゃ、みかんさん、これからもよろしくお願いしまっすね。自分、頑張りますんで」

みかん「AIの奴め、都合が悪くなって逃げやがったな。 しかしあれだな。
AIのいう事も、一理あるかもしれないな。今度からは、もう少し一般受けをするような企画を考えてみる事にするかな」


まとめ
脳内AIとの会話を通して、色々と思う所のあった自分です。

だからといって、美少女生成を止めるつもりはない、みかんなのでした。

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