ギャングウェイを聴きながら
ギャングウェイをすり切れるまで聴いたのは二十代のころ。ギャングウェイの音楽は、とにかくキラキラしていて、たぶん自分もキラキラしていた時期だったんだろうな。いろんなことがキラキラしていた。
それは稲垣足穂の本だったり、たむらしげるの絵本だったり、夜のドライブだったり、自分が描くイラストだったりした。
ギャングウェイのライブに25歳の時行った。当時やたらつるんでいた友達3人で名古屋まで観に行った。ライブでは鳩も出てきて、これまたキラキラしていた。
今はキラキラはしてなくて、あの若い頃のキラキラって何だったんだろ〜、と恋しくなる。
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